ひばりヶ丘駅に張り出された「北口階段整備事業」ポスター

 西武池袋線ひばりヶ丘駅の北口階段工事がいよいよ今夏から始まる。来年夏の完成予定で、東西2方向に階段ができるほか、エレベーター、エスカレーターが設置される。5月半ばに同駅構内に張り出されたポスターで明らかになった。

車は止まらない!(JAF提供)

 信号機のない横断歩道を渡ろうとする歩行者がいても9割以上の自動車は止まらない。一般道路でのシートベルト着用率は後席で36.0%と低く、チャイルドシートの正しい取付け率は39.3%-。ロードサービスなどで知られる一般社団法人日本自動車連盟(JAF)が昨年末までに公表した自動車運転調査などから、危うい交通状況が明らかになった。

田無駅南口商店街

田無駅南口商店街(禁無断転載)

 西武新宿線田無駅南口地区の再開発が動き始めた。すでに権利者の土地評価や建物補償の個別説明が始まり、店舗などの物件調査も始まった。東京都の事業認可を早期に取得し、都市計画道路の整備と併せて、駅前広場事業が進むことになる。5日から始まった西東京市議会第4回定例会の一般質問で、丸山浩一市長が森住孝明氏(共産)、佐藤公男氏(公明)らに答えた。

 

東伏見駅西側の踏切

東伏見駅西側の踏切(筆者提供)

 東京都が今年3月、「新規に着工を準備する区間」と位置付けた、西武新宿線東伏見駅を含む連続立体交差化事業について、地元の商店街「東伏見商栄会」は11月15日、西東京市に声かけして事業説明などを聞く1回目の会合を開いた。

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奥にある北口階段は手前に付け替え予定

 西武池袋線北口駅前の整備事業が進んでいる。幹線道路が駅まで延び、用地買収は完了。駅前ビルの立ち退きや解体もほぼおわった。上り下りが辛かった「恐怖の階段」も付け替えられる予定。出口は東西二つに分かれ、エスカレーターやエレベーターも設置される。

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南口広場上方(東側)の横断歩道は廃止、中央の樹木も撤去。手前(西側)左の横断歩道は歩行者専用に。右の横断歩道が残る(2016年9月2日、パルコから撮影)

 西武池袋線ひばりヶ丘駅南口広場の改良工事契約が、9月2日の西東京市議会本会議で全会一致で同意された。計画ではロータリー中央の横断歩道などを廃止。はなバス乗降場を西側(パルコ側)に移転し、道路幅を広げた東側のパチンコ店前にハンカチの木やベンチを配置する。完成予定は1年半後の2018年2月末。人と車が行き交い、危険を指摘された駅前広場の改善が期待されている。

 

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はなバスは4月から新ルートを走る(ひばりヶ丘駅南口)

 はなバスルートの見直しが、年末に開かれた西東京市地域公共交通会議で了承された。第2ルート(西武池袋線ひばりヶ丘駅~同新宿線東伏見駅)と第4ルート(新宿線田無駅~多摩六都科学館)が見直しの対象となり、新ルートは4月から運行が開始される。

ひばりヶ丘駅北口

バリアフリー工事を待つひばりヶ丘駅北口

 西武池袋線ひばりヶ丘駅北口階段のバリアフリー化工事スケジュールが明らかになった。西東京市と西武鉄道が今年2月に交わした「覚書」に基づいて、エレベーターやエスカレーターなどを設置する「北口階段整備に関する協定」が9月に締結され、2016年8月までに設計して出来るだけ早期に工事実施を目指すことになった。12月2日の西東京市議会で、丸山浩一市長が田中のりあき議員(自民党)の質問に答えた。

くす玉割り

開通記念のくす玉割り(北町交差点)8月2日午前10時48分。禁無断転載

 西東京都市計画道路3・2・6号調布保谷線のうち、保谷第一小学校付近から埼玉県境までの約1kmが8月2日午後、交通開放した。稲城市矢野口を起点とする同線は事業認可から15年で全線開通した。併せて同3・4・13号新東京所沢線の練馬区境から調布保谷線までの約0.6kmも交通開放した。

 西武池袋線ひばりヶ丘駅南口の駅前広場が様変わりすることになる。ロータリー中央部を横切る2箇所の横断歩道を廃止。東側の歩道を広げて緑を配置する。6月8日(月)に開かれた西東京市議会本会議で、丸山浩一市長が桐山ひとみ議員(統一会派みらい)の質問に答えた。

中央部の横断歩道はなくなる。2015年6月8日撮影

バスと歩行者、自転車が入り乱れる中央部の横断歩道。6月8日撮影

保谷調布線

【開通3日後の調布保谷線下保谷トンネル。2015年3月22日撮影】

 東京都は5月14日、西東京都市計画道路3・2・6号調布保谷線のうち、西武池袋線をくぐる「西東京下保谷トンネル」とその周辺約1kmについて、3月19日に開放してから約1週間後の交通状況を発表した。その中で、既設の踏切も撤去され、西東京市役所保谷庁舎付近から下保谷3丁目地先交差点までの所要時間が12分短縮された、としている。

  • 始まる前の、のんびりタイム。

 西東京市のマスコットキャラクターをデザインしたラッピング列車「いこいーなトレイン」の出発式が5月17日(日)、西武新宿線田無駅で開かれた。車内は「見のがしてたね、西東京市」のコピー入り広告が揺れ、8両編成の臨時列車は親子連れなどでほぼ満員の車両もあった。1番列車は午前11時半ごろ田無駅を出発。西武池袋線保谷駅まで、普段は運行されない特別列車の旅になった。

テープカットが決まった2人。

テープカットが決まった2人。西東京市役所田無庁舎

 いこいーなトレイン出発式でテープカットに参加する小中学生の公開抽選会が5月11日(月)、西東京市役所田無庁舎で行われた。4人の枠に45人が応募。倍率11.25倍の狭き門だった。会場は「当たりくじ」を引いた子どもや親たちの歓声に包まれ、市のマスコットキャラクター「いこいーな」も拍手を送っていた。

いこいーなトレイン

【「いこいーなトレイン」のイメージ図(西東京市提供)】

 西東京市のマスコットキャラクターをデザインしたラッピング列車「いこいーなトレイン」が5月17日(日)から来年3月まで、西武新宿線と同池袋線で毎日運行することになった。商品や企業宣伝のためのラッピング電車はよく見かけるが、自治体のマスコットキャラクターの例は珍しい。スタートの17日は特別臨時電車を仕立て、西武新宿線田無駅から所沢駅を経由して西武池袋線保谷駅まで走る。

ひばりヶ丘駅付近の踏切

【ひばりヶ丘駅西側の踏切】

 全国的な社会問題になっている「開かずの踏切」。東京都でも解消に向けた取り組みが進んでいる。西東京市では3月19日、東京都が事業を進める西東京都市計画道路3・2・6号調布保谷線のうち、西武池袋線をくぐる地下トンネルとその周辺1キロメートルが開通し、これに合わせて保谷第5号踏切が閉鎖された。