色鮮やかなムラサキハナナ

 暗渠緑道の万緑・百花繚乱の風景はもうそこにはなかった。わずか2カ月で暗渠緑道の風景は一変してしまった。まさしく季節は巡るのである。豊かな色彩王国の雑草はわずか一年サイクルで遺産相続をする。80年もヘイチャラで生きてしまう人間どもと比べ、生から死への時間が物凄く短い。 >> 続きを読む

 

オレンジカフェの会場(保谷駅前公民館)

 今回は、オレンジカフェ保谷駅前の活動の様子をお知らせします。  オレンジカフェ保谷駅前は、認知症の方やその御家族、認知症の方の支援をしている方、認知症に関心のある地域の皆様が気軽に集い交流する場です。毎月1回第3木曜日の午後2時から4時まで開いています。西武池袋線保谷駅の西友のあるビルの5階の、保谷駅前公民館第4会議室が会場です。 >> 続きを読む

 

月山と田んぼ(筆者撮影)

 雪の残る月山と鳥海山が見え、水を張った田んぼには小さな苗が植えられている。そんな風光明媚な山形県鶴岡市で、女性たちが自分らしい「ナリワイ」を見つけて活き活きと輝いている。今回は、鶴岡ナリワイプロジェクトを視察するチャンスに恵まれたので、その報告とそこから読み取れることを考えてみたい。 >> 続きを読む

 

イモカタバミ

 目にも鮮やかな濃いピンク色のイモカタバミのコロニーに気を取られて、「ここはどこ?」なんて思うこともなく歩いていた。暗渠道の両岸の草叢ばかりを見ながら歩くので、目線はつねに下向きだった。連載が始まってから妙に気になり、片側ピンクロードを再び歩いた。すると、あったッ! 新川暗渠道に住所表示を見つけたのである。住所は泉町から住吉町に変わっていた。 >> 続きを読む

 昨年6月から、「オレンジカフェ保谷駅前」という認知症カフェを仲間と一緒に始めました。毎月第3木曜日に、西武池袋線保谷駅前のステアビル5階の保谷駅前公民館で、午後2時から午後4時まで開催しています。最近ようやくカフェのスタイルが出来上がり、毎月の開催を楽しみにして下さる常連の方もできました。 >> 続きを読む

谷戸せせらぎ公園の案内板

 これまで、西東京市の行政は、「協働」や「市民参加」を掲げてはいるものの本心では、市民との「協働」や「市民参加」が嫌いなのではないかと疑ってきた。…ところがどっこい、私の不勉強でした。西東京市でも、見事な「協働」や「市民参加」がなされていました。今回は、知人から情報を得られた「谷戸せせらぎ公園」についてご紹介。 >>続きを読む

 

ここはどこ? 少女たちが花を摘んでいた(筆者撮影)

 新しい連載を4月最終日から始めます。万葉、古今の時代から武蔵野によく見られたという「紫草」(むらさき)にまつわる話を縦糸にしたエッセー「幻の紫草紀行」です。本来は毎月第3木曜日掲載ですが、4月は特別待遇となります。5月は18日掲載です。筆者は、西東京紫草友の会会長の蝋山哲夫さんです。ご期待ください。(編集部) >> 「序章 新川暗渠道春景色 その1」

 

みわ内科クリニック(保谷駅北口)

 西東京市内で内科・神経内科科のクリニックを開いている三輪隆子医師が、開院10年を期に綴る連載「地域を診る-開院10年からの出発」が始まります。開業間もない平穏な日々が、ある日から患者がドッと押し寄せる事態になりました。一体何が起きたのでしょう。>>第1回「忘れられない10年前の出来事」をご覧ください。毎月第2木曜日に掲載します。

 

都立東伏見公園の滑り台

 静岡県では、とても自然な感じで国・県・自治体・企業・NPO・市民・学生・生徒の間で当たり前のように「協働」が行われている。それも窓口となっているのは、県の交通基盤部建設技術監理センターなのだ。交通基盤部というのは、いわば、インフラを整備・管理する部署である。 >> 続きを読む

5の日の夜間パトロール

 東日本大震災が起こってすぐは、何かあった時の備えが大切であるとか、地域の絆が大事であると言われ、おそらく多くの人がそのように思っていたと思われる。しかし、「のど元過ぎれば熱さを忘れる」のたとえ通り、そろそろ、そういう気分は失せてしまったように見受けられる。今回は、私が住んでいる地域の下宿(しもじゅく)自治会を通して、地縁コミュニティについて考えてみたい。 >> 続きを読む

 …地方自治体の場合には、選挙だけでなく、さまざまな政策の決定に住民が参加できる仕組みが出来ている。…わが西東京市でも、平成14年10月には市民参加条例が公布・施行され、平成16年3月には、「解説」も作成されている。 >> 本文を読む

小倉駅前魚町商店街の再生

 最近では、寂れた商店街や古い建物が多い地域で、遊休不動産の内装を変え、新しい使い方をすること(リノベーション)によってその建物だけではなく、産業振興、雇用創出、コミュニティ再生、エリア価値の向上など、地域全体を再生する試みが盛んになってきている。今回は、面白い事例を2つ(北九州市と松戸市)紹介したい。 >> 続きを読む

水彩画・如意輪寺の鐘©大貫伸樹 (禁無断転載 クリックで拡大)

 今回は12月にふさわしい「除夜の鐘」にまつわるエピソードからその由来と歴史を探ります。情感あふれる水彩画と筆者の息づかいが感じられるエッセイの12回目。これが最終回です。1年間ありがとうございました。(編集部) >> 連載「絵筆探索西東京」第12回 除夜の鐘

オガールプラザ

オガールプラザ(紫波町)

 岩手県の紫波中央駅は、盛岡から東北本線に乗り換えて21分。降り立つと、みちのくの田舎町のイメージとは異なるお洒落な街並みが出迎えてくれる。ここは今、財政難に直面する全国の地方自治体から注目を浴びているエリアだ。  2009年から紫波中央駅の西側で展開されてきた「オガールプロジェクト」は、公民連携、民間主導で進められてきた開発事業である。 >> 続きを読む

水彩画・踏切番小屋はデジャブーの香り ©大貫伸樹 (禁無断転載 クリックで拡大)

水彩画・踏切番小屋 ©大貫伸樹 (禁無断転載  クリックで拡大)

 西武柳沢駅の東側にある東伏見4号踏切の脇に小さな番小屋がある。ずっと踏切番小屋だと思っていたが、実はバスを誘導する誘導員のための小屋だという。ともあれ、この番小屋の脇で踏切が開くのを待っていると、幼い頃にもここでこうして電車が通りすぎるのを待っていたことがあるような懐かしい気持ちにさせられた。… >> 続きを読む