JR国分寺駅前でタクシーに乗り込んだ。右左に数回曲がると、そこは静かな一帯だった。「武蔵国 国分寺」の門柱が見え、その奥に立派な本堂があった。左後方に小山を控えた本堂は威風堂々の構えだった。威儀を正して境内に踏み入った。… >> 続きを読む

 

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 認知症診療は、多くの人々の連携で成り立っています。当然当院だけでは対応することは困難で、他の医療機関や介護や福祉の専門職との連携が必要になります。その中でも私がとても頼りにしているのが地域包括支援センターの皆様です。今回は地域包括支援センターに、どの様に助けていただいているかを述べたいと思います。 >> 続きを読む

東小金井事業創造センター「KO-TO」入口

 ‘share’という英語は、マーケットシェアのように、市場の「一部を占有する」という意味で使われるが、最近では、「共有する」というニュアンスで使われることが多い。シェアハウス、シェアオフィス、カーシェアリング、シェアキッチン、シェア工房などなど。… >> 続きを読む

紫草の白い花(春日信さん撮影)

 完璧な純白の花が清楚で美しい。しかし、どこか儚さを感じさせはしまいか。あまりにも整いすぎている。花びらのカタチは紛れもなく純粋和種の趣がある。葉の形状とその先端のとんがり方、深く刻まれた縦じまの意匠が素晴らしい。万葉の匂いが漂ってくるような錯覚に陥ってしまいそうだ。ほんとうは、紫草に匂いなんかないのだけれど、思わず匂いを嗅ぎたくなる蠱惑的な魅力がある。 >> 続きを読む

みわ内科クリニックのスタッフ

 今回は、認知症診療の場である私のクリニックのスタッフについて紹介します。  総勢10名の小さなクリニックで、医師2名、看護師3名、事務職員5名です。認知症の診療の中心は医師や看護師です。しかし当院では、医療職ではない受付担当職員が大活躍しています。大きな病院でも小さなクリニックでも、患者さんが医療機関で最初にアクセスするのは受付です。… >> 続きを読む

 

第2回やぎさわマーケット(柳沢せせらぎ公園)

 革新は辺境から始まるというが、これまでひっそりとしていた西武柳沢駅周辺で新しい動きが始まっている。『ひばりタイムス』でも、一つひとつの動きは取り上げてきたが、今回、少しまとめておきたいと思う。 >> 続きを読む

 

色鮮やかなムラサキハナナ

 暗渠緑道の万緑・百花繚乱の風景はもうそこにはなかった。わずか2カ月で暗渠緑道の風景は一変してしまった。まさしく季節は巡るのである。豊かな色彩王国の雑草はわずか一年サイクルで遺産相続をする。80年もヘイチャラで生きてしまう人間どもと比べ、生から死への時間が物凄く短い。 >> 続きを読む

 

オレンジカフェの会場(保谷駅前公民館)

 今回は、オレンジカフェ保谷駅前の活動の様子をお知らせします。  オレンジカフェ保谷駅前は、認知症の方やその御家族、認知症の方の支援をしている方、認知症に関心のある地域の皆様が気軽に集い交流する場です。毎月1回第3木曜日の午後2時から4時まで開いています。西武池袋線保谷駅の西友のあるビルの5階の、保谷駅前公民館第4会議室が会場です。 >> 続きを読む

 

月山と田んぼ(筆者撮影)

 雪の残る月山と鳥海山が見え、水を張った田んぼには小さな苗が植えられている。そんな風光明媚な山形県鶴岡市で、女性たちが自分らしい「ナリワイ」を見つけて活き活きと輝いている。今回は、鶴岡ナリワイプロジェクトを視察するチャンスに恵まれたので、その報告とそこから読み取れることを考えてみたい。 >> 続きを読む

 

イモカタバミ

 目にも鮮やかな濃いピンク色のイモカタバミのコロニーに気を取られて、「ここはどこ?」なんて思うこともなく歩いていた。暗渠道の両岸の草叢ばかりを見ながら歩くので、目線はつねに下向きだった。連載が始まってから妙に気になり、片側ピンクロードを再び歩いた。すると、あったッ! 新川暗渠道に住所表示を見つけたのである。住所は泉町から住吉町に変わっていた。 >> 続きを読む

 昨年6月から、「オレンジカフェ保谷駅前」という認知症カフェを仲間と一緒に始めました。毎月第3木曜日に、西武池袋線保谷駅前のステアビル5階の保谷駅前公民館で、午後2時から午後4時まで開催しています。最近ようやくカフェのスタイルが出来上がり、毎月の開催を楽しみにして下さる常連の方もできました。 >> 続きを読む

谷戸せせらぎ公園の案内板

 これまで、西東京市の行政は、「協働」や「市民参加」を掲げてはいるものの本心では、市民との「協働」や「市民参加」が嫌いなのではないかと疑ってきた。…ところがどっこい、私の不勉強でした。西東京市でも、見事な「協働」や「市民参加」がなされていました。今回は、知人から情報を得られた「谷戸せせらぎ公園」についてご紹介。 >>続きを読む

 

ここはどこ? 少女たちが花を摘んでいた(筆者撮影)

 新しい連載を4月最終日から始めます。万葉、古今の時代から武蔵野によく見られたという「紫草」(むらさき)にまつわる話を縦糸にしたエッセー「幻の紫草紀行」です。本来は毎月第3木曜日掲載ですが、4月は特別待遇となります。5月は18日掲載です。筆者は、西東京紫草友の会会長の蝋山哲夫さんです。ご期待ください。(編集部) >> 「序章 新川暗渠道春景色 その1」

 

みわ内科クリニック(保谷駅北口)

 西東京市内で内科・神経内科科のクリニックを開いている三輪隆子医師が、開院10年を期に綴る連載「地域を診る-開院10年からの出発」が始まります。開業間もない平穏な日々が、ある日から患者がドッと押し寄せる事態になりました。一体何が起きたのでしょう。>>第1回「忘れられない10年前の出来事」をご覧ください。毎月第2木曜日に掲載します。

 

都立東伏見公園の滑り台

 静岡県では、とても自然な感じで国・県・自治体・企業・NPO・市民・学生・生徒の間で当たり前のように「協働」が行われている。それも窓口となっているのは、県の交通基盤部建設技術監理センターなのだ。交通基盤部というのは、いわば、インフラを整備・管理する部署である。 >> 続きを読む