炎は高く舞い上がった(明保中校庭)

 正月に飾った門松やしめ縄などを持ち寄ってお焚き上げをする「どんど焼き」が1月8日、西東京市立明保中学校の校庭で実施された。点火と同時に小雨に見舞われたが、炎は天高く舞い上がった。会場を訪れた約800人の親子連れなどは炎の前で、1年の無病息災を祈った。13日には保谷第二小学校、14日には上向台小学校で開かれる予定。

富士山を望む(1月2日午前11時10分。東久留米駅西口・富士見テラス)

 2018年の年明け。お正月は天候に恵まれ、神社や商店街は大勢の人出で賑わった。写真で構成した西東京市や近隣のお正月風景をどうぞ。

おせち料理、鏡餅、お屠蘇の見本

 西東京市の谷戸公民館は12月26日、古くから伝わる食文化を子どもたちに伝えようと、子ども体験講座「おせち料理にチャレンジ!」を谷戸地区会館で開いた。午前、午後の2回の講座で合わせて24人の小学校1年生から5年生までの児童と保護者が参加した。子どもたちは専門講師の指導を受けながら、真剣な表情で食材を切ったり、「だし」をとったりした。

縄文服のファッションショー

 縄文時代の大集落が眠る下野谷遺跡公園で10月8日、「第11回縄文の森の秋まつり」が開かれた。夏日となったこの日、会場に訪れた親子連れなどが火おこし体験や勾玉作り、VR(バーチャル・リアリティ)を使って「したのやムラ」へタイムスリップする体験会などを楽しんだ。

あじさい公園

 小平市に古くから伝わる地口行燈を伝承する「小平グリーンロード灯りまつり」が8月5日夕暮れから、市内狭山・境緑道沿いの公園や広場を中心に開かれた。今回で12回目。市民らが手作りした燈籠やペットボトルで作った燈籠約9000基が温かい灯りで通りを包み込んだ。

天井画「生きとし生けるものたちの饗宴」Maki Ohkojima projected by Higashikurume Art Project photo by Serge Koutchinsky

 古くから湧水の守護神として鎮座する南沢氷川神社(東久留米市南沢3丁目)の拝殿に同市出身の現代アート作家大小島(おおこじま)真木さんが天井画を奉納し、7月16日、17日の2日間特別に一般公開された。厳しい暑さの中、合わせて555人の市民などが訪れ作品に見入った。

 

今回で10回目となった「春風と遊ぼう!」(下野谷遺跡公園入口)

 4000年前の大集落跡が今も眠る「下野谷遺跡公園」(西東京市東伏見6丁目)で5月21日(日)、「縄文のムラで春風と遊ぼう」が今年も開かれた。季節外れの真夏日となる中、約100人の親子連れなどが、凧あげや縄文時代の糸作り体験、VR(バーチャルリアリティ)で遺跡を冒険した。

 

宮城県大崎市古川・志波姫神社

 都会の寄る辺ない空気を反映してか、地域やコミュニティの再構築がしきりに叫ばれています。でもちょっと離れると、人びとが神様とともに暮らす地域が見えてくるはずです。神様と神社と人びとが行き来する空間…。そんなおおらかな地域の一端を「東京在住で書きもの仕事に勤しみつつ時々神職」の浅井美江さんがまとめた報告を掲載します。(編集部)

 

挨拶する梶田隆章博士

 西東京市は4月15日、東京大学宇宙線研究所長の梶田隆章博士らノーベル賞受賞者を輩出した、同大学原子核研究所跡地のいこいの森公園(同市緑町3丁目)で記念植樹式を開いた。梶田博士をはじめ日本を代表する物理博士らが一堂に会し、思い出の地でハンカチノキを植えた。

 

会場となった境内はさくらが満開(総持寺)

 「西東京市平和の日」の4月12日午前、市内の田無山総持寺境内で、平和観音慰霊祭が行われた。懸案だった観音像の屋根が先月完成。「平和観音保存会」の小林達哉会長ら新体制による初めての式典となった。

 

タブレットで縄文体験

 国史跡の下野谷遺跡の価値や魅力を広く知ってもらおうと、西東京市と市教育委員会は、縄文時代のようすを再現した「VR(バーチャルリアリティ)下野谷縄文ミュージアム」のデジタルコンテンツを、来年度の運用に先駆け3月26日(日)、お披露目イベント「VRで下野谷遺跡を大冒険!!」を東伏見小学校体育館で開いて先行公開した。

ダブル幅の中吊り広告

 国史跡の下野谷遺跡の魅力を発信しようと、西東京市と市教育委員会は3月26日にVR体験イベントを開くが、内外に広く宣伝する一環として同市は西武線全線で、大型の中吊り広告を展開している。特に池袋線は乗り入れる有楽町線、副都心線、東急東横線などにも告知。首都圏への遺跡の周知と各地からの集客に力を入れている。

東久留米市中央図書館

 インターネット上の百科事典ウィキペディアに記事を掲載し、郷土の歴史や文化などを発信しようとするイベントが全国各地で始まっています。図書館が媒介役になり、市民が「わがまち」を発見し、考える試みでもあります。関連イベントに参加した東久留米市中央図書館の図書館専門員藤井慶子さんが参加体験を踏まえてまとめた報告が図書館関連情報のメールマガジンに今年2月半ばに掲載されました。同館は昨年9月、「ウィキペディアタウン in 東久留米」を開催。今年も第2回を3月26日に予定しています。ネット時代の新しい著作権ルール(C.C.ライセンス)表示がありましたが、あらためて本人とメルマガ発行元に連絡し、報告全文を再掲します。(編集部)

東京都立多摩図書館

 東京都立多摩図書館が立川市から国分寺市に移転し、「雑誌」と「児童・青少年資料」に特化して1月29日にオープンするのを前に、小池百合子都知事ら関係者約120人が集まり24日午前、記念式典と内覧会が開かれた。約1万7000タイトルの雑誌を集め、公立図書館として国内最大級の規模を誇る「マガジンバンク」が魅力。移転オープン記念の講演会や特別展示も予定されている。

賑わう多摩郷土誌フェア

 多摩地域の27市町が発行する地元の郷土図書などを一堂に集めて展示販売する「第29回多摩郷土誌フェア」が1月21日と22日の2日間、立川市の女性総合センターアイムで開かれた。天候に恵まれ、郷土の歴史や文化に関心を寄せる500人近い人たちが熱心に各ブースを見て回った。