質疑が相次いだ住民説明会

 西東京市の都市計画道路3・4・11号練馬東村山線の整備事業に伴う住民説明会が8月6日夜、市内住吉町六丁目の住吉会館ルピナスで開かれた。対象地域や周辺の住民約130人が集まり、移転や補償問題について市側に説明を求め、資料を請求するなど熱心な質疑が続いた。8月10日(木)夜も、保谷こもれびホール小ホールで説明会が開かれる。

 西東京市議会(小幡勝己議長)第3定例会(9月議会)の日程が内定した。市議会ホームページに掲載された日程(素案)では、9月1日に開会し29日の閉会までの会期29日間。今年度の補正予算案、昨年度決算案、条例改正案などを審議する。

乗客を待つ東伏見駅北口行はなバス(ひばりヶ丘駅南口)

 西東京市のコミュニティバス「はなバス」の昨2016年度の運行実績がまとまり、8月2日の同市地域公共交通会議に報告された。年間利用者は約124万2000人となり前年度比約7万8000人増えた。このところの減少傾向から持ち直し2013年度水準に戻した。

カードラリー2017チラシ表(クリックで拡大)

 西東京市が観光振興として取り組む「憩いのまち 西東京市カードラリー2017」が8月19日から開催される。市内のスポットを巡りカードを集めて応募すると、抽選で姉妹都市の民宿宿泊利用券などが当たる。今年の11月12日㈰まで実施される。

ひばりが丘パークヒルズ団地

 西東京市と独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)は7月31日、ひばりが丘パークヒルズ団地で連携協力する協定を締結した。高齢化や多世代対応で今後協力を進める。

 

カウンター横に展示されたポップ作品(ひばりが丘図書館)

 西東京市図書館が開いた書評講座「POPをつくろう~あなたの心を動かす一冊」から生まれた作品がいま、市内図書館を巡回している。タイトルは「POPと本-気になる一冊がきっと見つかる」。7月はひばりが丘図書館に17作品を展示、8月から柳沢図書館へ。その後順次各館にお目見えする。

「みんなの道徳(1年~6年)」

 西東京市教育委員会(木村俊二教育長)は7月25日、来年2018年度から始まる小学校の「特別の教科 道徳」の教科書に、学研教育みらいの「みんなの道徳(1年~6年)」を全員一致で決めた。教科書は2019年度まで2年間使われる。

教育委員会第6回定例会

 西東京市教育委員会(木村俊二教育長)が7月25日開かれ、7月初めに起きた「市内中学生死亡事案」が報告された。「市内公立中学校に通う1年の女子生徒が7月6日(木)、下校途中に大けがを負い入院治療していたが、8日(土)午前死亡した」(教育指導課)としか明らかにされず、「遺族の意向により死亡に至る詳細は差し控える」とされた。その後、全校集会、保護者説明会、生徒へのアンケート調査や臨床心理士らによる「心のケア」などの対応が報告された。

パネルを見ながら説明を聞く人たち

 老朽化の進む保谷庁舎を取り壊し、田無庁舎市民広場に仮庁舎を整備するなどの「暫定的な対応方策」を含む「西東京市庁舎統合方針」のパネル展示・説明会が7月22日から始まった。

 

説明するスポーツ振興課の宮坂哲史課長(スポーツセンター会議室)

 西東京市の東町テニスコートが10月末で利用停止になることが、7月20日に開かれた利用者説明会で市から報告された。9月1日から公共施設予約システムで予約できなくなり、年末の解体工事を経て来年1月に地主に返還される。

 西東京市議会の委員会ネット中継問題を検討してきた議会運営委員会(佐藤公男委員長)が7月13日に開かれた。議会事務局の報告によると、調査した小金井市の中継・録画配信システムを取り入れた場合、初期経費は設備機材など約10万円、パソコンや回線使用料などの経常経費は年間30万円程度だった。これらの報告を基に委員長らが中継提案をまとめ、9月予定の次回審議で詰めることになった。

 

吉村真行会長(左)と丸山浩一市長(右)

 西東京市と公益社団法人東京都不動産鑑定士協会は6月29日、災害時に市が同会に協力要請できる「災害時における住家被害認定調査等に関する協定」を締結した。被災者の早期生活再建を目的に住宅被害調査・相談体制の強化を図る。同協定を結んだのは、都内では江戸川区に次いで2番目、多摩地域の自治体では初めてとなる。

 

笑いヨガを楽しむ

 西東京市内でリハビリ・脳トレ強化型のデイサービスを運営する合同会社オベリスクキム眞我ジナ社長は6月18日、開所2周年記念祭を保谷こもれびホール小ホールで開いた。施設利用者ら約70人が集まり、日頃の活動成果を披露したり、地元和太鼓会の演奏を楽しんだりした。

 西東京市議会第2回定例会本会議が会期最終日の6月16日に開かれ、昨年12月から不在だった西東京市の教育長に、現教育委員会委員の木村俊二氏(68)を選任する人事に全員が同意。6月30日で副市長の任期満了となる池澤隆史氏(57)の再選任などにも同意した。

 

小金井市議会の中継画面(YouTube)

 西東京市議会の委員会ネット中継問題を検討してきた議会運営委員会(佐藤公男委員長)が6月13日開かれ、他市議会の中継画面をプロジェクターで映し出して映像の実際を検証した。YouTubeを利用して中継している小金井市議会の実態などを次回まで議会事務局が調査、報告することになった。