スポーツセンターなどの管理者は来春から東京ドームグループへ

 西東京市議会文教厚生委員会が12月8日に開かれ、市内のスポーツ・運動施設と地区会館などの指定管理者選定などを審議した。市内のスポーツ・運動施設は来年4月から東京ドームグループを、地区会館は地元住民で組織する運営協議会を指定管理者にする議案がそれぞれ全会一致で可決された。

 東久留米市の並木克巳市長は11月29日、同日朝の北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)による弾道ミサイル発射に抗議し、金正恩・国務委員会委員長に抗議文を送った。同市議会も30日、同国のミサイル発射に抗議する決議を可決した。

西東京市議会第4回定例会始まる。新設の大型モニターに目を向ける議員も

 西東京市議会第4回定例会が12月1日に始まった。会期は19日までの19日間。提案された議案22件のうち、市内保谷町5丁目の第2えのき児童遊園の用地買い上げ費用など2億7600万円を追加し総額約725億9800万円とする一般会計補正予算案や、介護保険制度の改定に伴う介護保険特別会計補正予算案は、予算特別委員会(二木孝之委員長)で12日-13日に審議される。

空き家対策を語る丸山浩一市長

 西東京市内の空き家全棟調査が今年2月から9月まで実施され、853件(速報値、全棟の2.2%)の空き家が確認できた。丸山浩一市長が11月27日の記者会見で明らかにした。今後空き家所有者の意向調査や情報提供などを進め、来年2月を目途に調査報告書をまとめる。

 西東京市内の公立小中学校で、2016年度の「いじめ認知」件数が小学校18校のうち17校で300件、中学校全9校で35件の計335件となり、前年度比で計257件増えて4.3倍になった。不登校は17小学校で45人、中学校は全9校で151人の計196人となり、前年度より4人増にとどまった。暴力行為は0件-。11月21日の西東京市教育委員会で報告された「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸問題に関する調査報告」で、2016年度の西東京市の児童生徒の「問題行動」状況が明らかになった。

 西東京市議会第4回定例会は12月1日から19日まで、会期19日の日程で開かれることになった。市民会館を閉館し、公民連携の新型施設にする方針や庁舎統合の一環として保谷庁舎の取り壊しを前提に田無庁舎中庭に仮庁舎を建設する問題などが議論になるとみられる。

 

西東京市議会のネット中継はいま本会議のみ(クリックで拡大)

 西東京市議会議会運営委員会(佐藤公男委員長)が11月17日に開かれ、これまでの審議でインターネット中継を了承し、人権侵害の恐れのある発言の扱いや公開期間などの具体策を各会派がそれぞれ話し合って次回に申合せ事項をまとめることになった。

 

老朽化の進む西東京市民会館

 西東京市議会の全員協議会が11月13日に開かれ、老朽化が進む市民会館は「しかるべき時期」に閉館し、その後に「必要な活動場所」を確保する公民連携の新型施設建設方針を検討していることが明らかになった。民間施設と公共エリアをどのような手法や形態で組み合わせるかなど来年3月までに方針を決定する。中央図書館と田無公民館は現在の建物を耐震改修する。

 

晴天に恵まれた西東京市民まつり

 第17回西東京市民まつりが11月11日と12日、市内緑町のいこいの森公園で開かれた。晴天に恵まれた2日間、市内外から15万人(主催者集計)が集まり、商店や団体の出店を訪れ、野外ステージや路上のパフォーマンスを見物したり応援したり。大がかりなまつりのひとときを楽しんだ。

「シナプソロジー体験」で認知症予防

 団塊の世代が75歳以上になる2025年に向け、わたしたちができることは何か-西東京市は11月9日、高齢者らの介護への理解と認識を深めるための啓発行事「『介護の日』イベント」を田無駅北口アスタ2階センターコートで開いた。今回で9回目。同市社会福祉協議会など福祉関係機関7団体が参加して介護予防の体験なども実施。行政だけでなく市民の健康意識向上と助け合いの力で町を支えようと訴えた。

来場者でいっぱいのハンサムママ会場(田無・アスタ)

 子育ての経験を生かした手作り品や技術などを提供する「ハンサムママフェスタ」が11月2日、田無駅北口アスタ2階センターコートで開かれた。今年7月の開催に続いて2回目。今回は販売方法の課題解決に意欲を持つ出店者をメーンに22のブースが軒を連ねた。

社会福祉法人東京聖新会理事の尾林和子さんの講演

 西東京市は10月31日、市が実施する認知症を知る1か月キャンペーンの一環として、「認知症講演会」をコール田無多目的ホールで開いた。社会福祉法人東京聖新会の理事で東京都認知症介護指導者の尾林和子さんが、「認知症とともに暮らす~認知症介護の最前線から『心のレポート』をお伝えします~」をテーマに講演した。会場を埋める聴衆は真剣な表情で話に耳を傾けていた。

子どもたちは遊び好き(ひよこ親子教室)

 西東京市が子ども条例制定に向けて動き始めた。丸山浩一市長は8月末に子ども条例(仮称)の内容などを子ども子育て審議会(会長・森田明美東洋大教授)に諮問。同審議会の条例検討専門部会(部会長・荒牧重人山梨学院大大学院教授)が10月に既に2回開かれた。来年5月をメドに審議会答申をまとめ、9月議会上程を目指して急ピッチで議論が進んでいる。

レジ打ちを体験する

 西東京市は10月24日、高齢者の就労を促進するため、市内にあるコンビニエンスストアセブンイレブン・ジャパンの店舗と就労を希望する高齢者のマッチングを行う「シニア向けお仕事説明会」を田無庁舎で開いた。都内では中野区に続き2例目、多摩地域では初の取り組みとなる。

「西東京 空き家会議」は2回目の会合を開いた(岡庭建設で)

 全国各地で空き家問題が深刻化する中、西東京市では行政、市民それぞれの立場で空き家対策の取り組みが始まっている。市は今年7月から空き家の物件調査をしており、10月3日には、不動産、建築、法律などの空き家等に関する地元6団体と「西東京市空き家等対策の推進に関する協定」を締結。市民サイドでは、市民の立場で空き家対策を進めようと、「西東京 空き家会議」を9月11日に立ち上げ、10月16日、2回目の会議を開いた。