「新年度予算は子ども子育て支援に重点配分した」と語る並木克巳市長

 東久留米市は小学校児童の国語力向上を図るステップアップ学習事業を2016年度に始め、17年度は中学校に対象を広げて実施する。東京都は算数・数学と理科を対象に学力ステップアップ推進地域定めて実施しているが、国語を取り上げた事例は珍しいという。2月23日に開いた記者会見で並木克巳市長が明らかにした。

 

2017年度予算案を語る西東京市の丸山浩一市長(左)

 西東京市の2017年度予算案が2月20日、発表された。一般会計は702億2900万円で0.3%増とほぼ前年並み。重点施策の一つとして「健康応援都市の構築」を掲げ、健康状態を保つ「フレイル(虚弱)予防事業」と地域コミュニティの連携によって、ひばりが丘団地をモデル地区にした地域福祉拠点化に取り組む。

第1回臨時会は委員会ポストなどを決めて閉会した(2月16日)

 西東京市議会第1回臨時会は4日目の2月16日、議会運営委員会の委員長に佐藤公男氏(公明)を選ぶなど各委員会の委員長、副委員長を決めた。このほか柳泉園組合議会や公立昭和病院企業団議会などの西東京市選出議員も決めた。監査委員には小林達哉氏(自民)が全会一致で同意、選任された。

小幡勝己新議長

 西東京市議会の第1回臨時会は3日目の2月15日午後1時に開会して直ちに新議長選出の選挙に入り、公明党の小幡勝己氏が自民党の田中慶明のりあき氏をおさえて第11代議長に当選した。投票総数28票のうち、小幡氏17票、田中氏11票だった。

 

小峰和美副議長が議長の職務を行った

 西東京市議会の2017年第1回臨時会は2日目の2月14日、午前10時の開会直後に休憩に入り、各会派は前日議長を辞任した稲垣裕二氏の後任選出の話し合いを続けた。しかし話し合いがまとまらず、午後3時47分過ぎに本会議を再開し、「議事の都合により」臨時会の会期をさらに1日延長して15日午後1時から開くことにした。

 

辞任した稲垣裕二西東京市議会議長

 西東京市議会の2017年第1回臨時会が2月13日開かれた。本会議で同市選挙管理委員会委員らを決めた後に稲垣裕二議長が辞表を提出して許可され、新議長選出のため暫時休憩に入った。各会派の話し合いが長引き、会期を1日延長して14日も調整を続けることになった。

 

小平市の予算案を説明する小林正則市長(中央)

 小平市の2017年度一般会計予算案は総額608億9700万円、前年比1.8%減となり、国民健康保険事業など4特別会計を合わせた当初予算総額は1024億5800万円、前年度比0.6%減となった。4月9日の市長選で決まる市長が政策実現のため補正予算を組むとの前提で、新規事業などを控える骨格予算として編成した。2月10日に開いた記者会見で、小林正則市長らが明らかにした。

 西東京市議会第1回定例会は2月27日(月)から3月29日(水)まで会期31日の予定で開かれる。2017年度の一般会計予算案や関連の条例改正案などが上程、審議される予定。丸山浩一市長が2月5日の市長選で再選され、重点課題である健康都市実現の施策や、昨年末に決めた庁舎統合方針に基づく仮庁舎設計などが予算案に盛り込まれる見通し。

掲示板のポスターは市民の関心を集めたのだろうか(ひばりヶ丘駅北側)

 西東京市長選挙が2月5日に投開票され、現職の丸山浩一氏(無所属)が、団体役員の新人杉山昭吉氏(無所属)を破って再選された。投票率は32.90%。当日有権者の3分の1に達しなかった。取り上げるのは投票率。数字を集めたりひっくり返したりして、あちこちから光を当ててみよう。

職員から贈られた花束を受け取る丸山浩一市長(田無庁舎

 西東京市長選挙で2月5日に再選を果たした丸山浩一市長は一夜明けた6日午前10時半過ぎ、職員が拍手で出迎えるなか田無庁舎に登庁して花束を受けた。

 

即売会は大にぎわい(保谷駅南口)

 西武池袋線保谷駅南口ペデストリアンデッキで1月26日午後4時から、「めぐみちゃんマルシェ・ド・ソワレ」の即売会が開かれた。今年度2回目の開催。新鮮な地元野菜や市内の飲食店が加工した食品が並び、仕事帰りなどの買い物客が詰めかけ、商品は1時間半ほどで完売した。

 西東京市議会の「民主改革フォーラム」は1月10日、会派名をあらたに「民進党西東京」に変更した。同日付けの市議会ホームページで明らかになった。所属する3議員の役職などに変更はない。森信一代表は「名称変更は懸案だった。市議の任期も今年がちょうど折り返しなので、年の初めに踏み切った」と話している。

門出の言葉を贈る丸山浩一市長(こもれびホール)

 西東京市の成人式が1月9日(月)、中町1丁目の保谷こもれびホールで2回に分けて開かれた。ダークスーツや振り袖姿が目立つ新成人約1150人が参加した。挨拶に立った丸山浩一市長は五輪で活躍したマラソンの有森裕子選手のエピソードを紹介し、「自分を褒めることを忘れないでほしい。褒められるほど何かに打ち込んでほしい」などと門出の言葉を贈った。

握手する丸山浩一市長(右)と飯島勝矢教授(左)(田無庁舎)

 西東京市と東京大学高齢社会研究機構が12月20日、「フレイル(高齢者の虚弱)予防の学術研究と地域社会の発展に寄与」する連携協力協定を締結した。締結式で東大の飯島勝矢教授は「東京都内で協定を結ぶのは西東京市が初めて。フレイル予防や健康づくりで日本と世界のモデルになってほしい」と語った。

動議は賛成少数で否決された(西東京市議会本会議)

 西東京市議会(稲垣裕二議長)の第4回定例会(12月議会)最終日の12月21日、本会議の終盤になって、前日退任した前田哲前教育長の「パワハラ疑惑」問題を調査する特別委員会(地方自治法第100条)設置の動議が提出された。討論、採決の結果、賛成少数で否決された。一般質問で指摘された「疑惑」の事実関係は議会で明らかにされることなく閉会した。今後は市の内部調査に委ねられる。