子どもたちに人気の「ロープウェイ」

 西東京市ひばりが丘3丁目の「ひばりが丘さくらの道公園」が8月8日、全面開園した。この日に予定されていた開園記念式典は台風5号による荒天予報で中止となったが、天候が回復した午前10時過ぎには、植栽養生のため立ち入り禁止エリアに2月から張っていたネットを片付け、遊具などで自由に遊べるようになった。

羽化したアブラゼミ(西東京いこいの森公園)

 西東京市のいこいの森公園で7月30日夜、谷戸公民館主催の「セミの羽化観察会」が開かれた。23組64人の親子が参加。「いた、いた」「羽根が出た」「しっぽが抜けた」…。セミ探しの懐中電灯が樹木を照らし、子どもたちや親たちの声まで闇夜に響く2時間だった。

ひまわり迷路の入口

 西東京市緑町にある東京大学生態調和農学機構(旧東大農場)の「ひまわり迷路」が、例年より1か月ほど早い7月19日から4日間一般公開された。約2500本のひまわりでできた迷路に、延べ1460人の家族連れなどがカメラを片手に、ゴールを目指して散策を楽しんでいた。

「月のほほえみ」に引き寄せらて蜂が飛んでくる(クリックで拡大)

 西東京市緑町にある東大生態調和農学機構(旧東大農場)のハス見本園で7月23日、今年2回目の観蓮会が開かれた。午前7時前に長い列が出来、開園30分余りで250人余りが入場した。同園が育種・保存しているハスは200種を超える。この日一般公開したのは100種余り。東大名で昨年品種登録された「月のほほえみ」と既に登録済みの「緑地美人」の周りに見物客が集まった。会は午前11時に終わった。

 

 

 西東京市は、市内の緑地や史跡を結ぶ散策ルートを掲載した「みどりの散策マップ」をこのほどリニューアルした。新たなルートや健康づくりの情報などが盛り込まれ、マップを活用した散策路めぐりも実施されている。次回の開催は6月28日(水)を予定している。

 

初登場の西東京紫草友の会のブース(編集部撮影)

 遊びを通して環境について考え行動する「アースデイフェアin西東京」-みんなで創ろう、考えよう、子ども・環境・未来-が、5月28日(日)、西東京いこいの森公園で開かれた。13回目を迎えた今回は、初となるステージも設けられ、約3500人の来場者で賑わった。西東京市主催の環境フェスティバルも同日開催された。

 

「記念のベンチを公園に」(タイプ6)

 個人や団体の名前とともにメッセージを刻んだ記念のベンチを市内の公園に寄付しませんか-。西東京市は市のキャラクターにちなんだ「いこいーなベンチ」事業を始めた。1基20万円前後から30万円を超えるなどそれなりの価格だが、「公園のベンチに想い出のメッセージはいかが」と呼び掛けている。

 

赤色鮮やかな田無ツツジ(4月29日午後5時40分撮影)

 桜の季節が終われば、ツツジの時へ。ツツジは西東京市の「市の花」でもある。紹介するなら地元産の「田無ツツジ」を取り上げたい。そう思って4月末に動き出した。ところがカラ振りが続き、思惑から外れる展開が待っていた…。

 

 

花はつぼみ。寒さに耐えて、いざ…

 気象庁が3月21日、東京の桜が開花したと宣言した。それではと、週末の25日に西東京いこいの森公園に出かけてみた。ほとんどの桜はまだつぼみ状態だった。公園事務所は「ソメイヨシノ開花は4月に入ってからになりそうです」。週末まで温かな気温に期待して、また出かけよう。

ダブル幅の中吊り広告

 国史跡の下野谷遺跡の魅力を発信しようと、西東京市と市教育委員会は3月26日にVR体験イベントを開くが、内外に広く宣伝する一環として同市は西武線全線で、大型の中吊り広告を展開している。特に池袋線は乗り入れる有楽町線、副都心線、東急東横線などにも告知。首都圏への遺跡の周知と各地からの集客に力を入れている。

 

紫草の白い花。春日信さん(谷戸町)提供(2008年5月24日撮影、国分寺の殿ケ谷戸庭園)

 白くて小さい、可憐な花を付ける紫草(ムラサキ)。かつて各地に野生し、紫根は生薬のほか染料に使われた。しかしいまは絶滅危惧種(IB)に指定されるほど少なくなってしまった。その紫草の栽培と染色を手掛けようと「西東京紫草友の会」が2月14日、設立総会を開いた。28日に種まき。紫草が根付く自然環境づくりも視野に入れ、仲間の輪を楽しく広げたいとスタートした。

柳泉園組合議会第1回定例会

 西東京市、東久留米市、清瀬市の3市のごみを処理する柳泉園組合議会の第1回定例会が2月22日に開かれた。2017年度一般会計予算案が全議員の賛成で可決、成立した。ごみ焼却施設クリーンポートの管理運営を15年間、総額144億円で民間に委託する長期包括委託事業の初年度経費約9億2007万円が含まれている。この事業は2月25日に複数の業者から委託先を決め、3月中に契約する予定。

スギ花粉にそろそろご用心(「写真AC」サイト提供)

 毎年春先に多くの人びとを悩ますスギやヒノキの花粉。全国をカバーする環境省花粉観測システム(愛称「はなこさん」)と東京都の「とうきょう花粉ネット」が歩調を揃え、花粉情報の提供を2月1日から始めた。特にとうきょう花粉ネットは都内12箇所の測定地に小平市(多摩小平保健所)が含まれ、詳しい花粉情報が入手出来る。

冬枯れの下野谷遺跡公園(出典:広報東京都2月号「東京のオアシス」。広報課提供)

 東京都の広報紙「広報東京都」の最新号に、西東京市の国史跡下野谷遺跡公園が写真入りで紹介された。都内の公園や緑を紹介するコラム「東京のオアシス」欄の第125回目。西東京市がこの欄に取り上げられるのは初めて、という。

長期包括契約の中止を求めて訴訟を起こした3市の住民。右から2人目が阿部洋二原告代表(西東京市民会館)

 ごみ焼却施設の運営・管理を15年間、総額144億円で民間会社に一括委託する長期包括契約は中止を-。西東京市、東久留米市、清瀬市のごみを共同で中間処理する一部事務組合「柳泉園」(管理者・並木克巳東久留米市長、東久留米市下里4丁目)に対し、3市の住民14人が1月25日、契約の中止を求める住民訴訟を東京地方裁判所に起こした。