プログラム表紙(クリックで拡大)

 自由学園は2009年から毎年、東久留米市の広々したキャンパスで「南沢フェスティバル」を開いてきました。幼児生活団(幼稚園)から初等部(小学校)、女子部と男子部(ともに中等科・高等科)、最高学部(大学部)が参加して楽しいイベントを繰り広げます。地域住民も楽しみにしています。今年は5月20日でした。どんな催しがあったのか。会場を歩いて体験した東久留米市在住の渡邉篤子さんの報告です。(編集部)

昨年のわんぱく相撲西東京場所から(同実行委員会提供)

 西東京市や近隣のちびっ子が集まる「わんぱく相撲西東京場所」は5月20日、市内の田無神社境内で開かれる。今年の参加申し込みは10日現在310人を超え、主催者は「女子も2~3割いて例年とほぼ同じ」という。

「ニュース」5月号(クリックで拡大)

 子どもげきじょう西東京(権藤成代表)は今年6月17日の定期総会で、創立以来30年の活動を終えて解散する。会員の減少などから活動継続が難しくなった。総会前に開かれる「30周年お別れの会」実行委員会で、最後を飾る企画の準備が続いている。

絵を説明する武蔵野美術大学生の作者

 西東京市立向台小学校で3月22日、武蔵野美術大学の学生が、卒業する6年生に向け、黒板いっぱいに色とりどりのチョークで絵を描く「黒板ジャック」を行った。

読み聞かせに熱心に耳を傾ける参加者

 子ども連れで過ごせるZOO cafe ひばりが丘パルコ店が3月7日、子ども向けの無料イベント「えほんよみきかせ」を初めて開きました。併せてお母さん向けに、絵本に詳しい講師による絵本の選び方特別講演も行われました。「市民ライターになる講座」に参加した保育士の村田真由美さんの報告です。(編集部)

東久留米市の予算案を発表する並木克巳市長

 東久留米市の2018年度一般会計予算案は約431億9400万円で、前年度比約19億5400万円、4.7%増の過去最大規模となった。待機児童対策として保育園2園を整備して204人の定員増などを図るほか、上の原地区に大規模な屋外運動施設を2年がかりで整備し、東京五輪と東久留米市制50周年を迎える2020年を目途に「スポーツ都市健康宣言」(仮称)を検討する。並木克巳市長が2月22日の記者会見で発表した。

チラシ(クリックで拡大)

 子どもの居場所づくりに取り組んでいる川崎市子ども夢パーク所長、西野博之さんの講演会「居場所のちから~生きてるだけですごいんだ~」が2月18日、西東京市の柳沢公民館で開かれた。西野さんは不登校や高校を中退した子ども・若者と付き合い、「既成の制度や仕組みに子どもを無理やり合わせるのではなく、子どもの『いのち』のほうへ制度や仕組みを引き寄せたい」と願ってきた長年の活動を語った。主催した西東京わいわいネット事務局長、石田裕子さんの報告です。(編集部)

総合教育会議(田無庁舎庁議室)。丸山浩一市長(中央右)と木村俊二教育長(同左)

 西東京市の「子ども条例」(仮称)の審議状況が2月5日、同市の総合教育会議で報告された。子ども子育て審議会の子ども条例検討専門部会は昨年10月以来毎月1、2回のペースで進み、1月末まで計6回開かれた。子どもたちからの聞き取り調査が一段落し、これまでの議論を踏まえて条例に盛り込む内容を詰め、5月上旬をめどに報告書をまとめる予定。

煮いだんごに舌鼓。6年1組の教室

 東久留米市は12月15日、市内で採れた野菜をふんだんに使った給食を提供する「くるめ産給食の日」を市内20校全ての小中学校で実施した。同市立第二小学校には、市の並木克己市長や直原裕教育長、宍戸敏和指導室長などが訪れ、児童と一緒に給食を囲んだ。

高等科1年の教室に並んだ新しい机といす。高さ違いが3種。手前は2人用の古い机といす

 「生活即教育」の理念を掲げる自由学園(東久留米市学園町)の女子部に今年9月、新しい机といす100組が搬入された。来年も100組が古いものと入れ替わり、3年目には高等科(高校)と中等科(中学)教室の計300組がすべて新しくなる。生徒たちがこの5年間、“3代”にわたって調査、研究、試作して決めた方針に沿う更新作業だった。その全容が、11月18日に開かれた「学業報告会」で明らかになった。

 西東京市内の公立小中学校で、2016年度の「いじめ認知」件数が小学校18校のうち17校で300件、中学校全9校で35件の計335件となり、前年度比で計257件増えて4.3倍になった。不登校は17小学校で45人、中学校は全9校で151人の計196人となり、前年度より4人増にとどまった。暴力行為は0件-。11月21日の西東京市教育委員会で報告された「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸問題に関する調査報告」で、2016年度の西東京市の児童生徒の「問題行動」状況が明らかになった。

子どもたちの相談に乗るスタッフの井川由佳さん

 世の中はIT時代。その基礎になるプログラミング教育が、3年後の2020年度から全国の小学校で全面実施される。西東京市は技術系の人材派遣会社と組み、市内の小学校でプログラミングの授業を試行的に始めた。保谷第一小学校(赤羽芳郎校長)で11月16日に行われた授業を見ることができた。

子どもたちは遊び好き(ひよこ親子教室)

 西東京市が子ども条例制定に向けて動き始めた。丸山浩一市長は8月末に子ども条例(仮称)の内容などを子ども子育て審議会(会長・森田明美東洋大教授)に諮問。同審議会の条例検討専門部会(部会長・荒牧重人山梨学院大大学院教授)が10月に既に2回開かれた。来年5月をメドに審議会答申をまとめ、9月議会上程を目指して急ピッチで議論が進んでいる。

ご近所さんもやって来た

 西東京市立中原小学校の「おやじの会」が今年10周年を迎え、地域の人たちや近隣団体と一緒に10月1日、「みんなのひばり祭」を開いた。会場はひばりが丘団地内のコミュニティーハウス、ひばりテラス118と、隣接の公園。父親の職業を知ってもらう体験イベントが開かれ、手づくりの出店が並ぶ。好天に恵まれたお祭は、近所の人たちで賑わった。

カフェづくりの手順をまとめた資料(クリックで拡大)

 部活や塾通いに忙しい中学生に、地域の大人が力を合わせて“もう一つの居場所”をつくる試みが広がっている。 授業が終わった後、図書室や調理室などで開く「放課後カフェ」だ。 西東京市では公立中学9校のうち3校で 「カフェ」が実現した。 そのノウハウや体験を分かち合う「放課後カフェのつどい」 が9月24日、田無公民館で開かれた。 参加した市内ひばりが丘4丁目の梶原美佳さんが、この会合のようすを報告した。(編集部)