国史跡に答申された下野谷遺跡(市内東伏見)の指定候補地が、11月25日開かれた西東京市議会文教厚生委員会で明らかになった。

 縄文時代中期の大集落跡として知られる西東京市一帯の下野谷(したのや)遺跡が11月21日、あらたに国の史跡に指定されることになった。文化審議会が「東京湾要塞跡」の二つの砲台跡(神奈川県横須賀市)などとともに文部科学相に答申した。年明けの官報告示で正式決定すると、西東京市が単独で所有する文化財として初の国史跡になるという。

住居復元模型

【遺跡公園内に復元した縄文時代の住居 撮影:ひばりタイムス 禁無断転載】

衆院選のポスター掲示板

【衆院選のポスター掲示板(手前)。後方は市議選掲示板 (ひばりヶ丘駅前)禁無断転載】

 西東京市議会本会議が11月21日開かれ、12月14日執行予定の衆議院選挙投開票経費6924万4000円を追加した西東京市一般会計補正予算案を全会一致で可決した。選挙関連経費は全額、都支出金。東京都全体の選挙経費は63億300万円。

  • 【斎藤講師が3Dプリンタの概要をまず説明】

 地域密着の公民館と、先端技術の3Dプリンター。ちょっと肌合いの違う組み合わせが西東京市のひばりが丘公民館で実現した。同公民館主催の「3Dプリンタオペレーション講座」全5回。11月15日(日)午後、その第1回が同公民館で開かれた。

 第14回西東京市市民まつりが11月8日-9日の2日間、市内緑町のいこいの森公園で開かれ、約16万9千人(実行委員会発表)が集まった。9日朝方の雨で危ぶまれたパレードも、午前10時半の出発直前に雨雲が晴れて実施。西武池袋線ひばりヶ丘駅前から会場のいこいの森公園まで長い列を作って行進した。会場を訪れた家族連れなどは歌や踊りを楽しみ、出店をのぞいて物品を購入したり話し合ったりしていた。

「保谷のアイ」 

 秋の屋敷林企画「保谷のアイ 武州藍がつなぐ保谷の歴史と文化」が文化の日の11月3日、西東京市下保谷で開かれた。「下保谷の自然と文化を記録する会」(高田賢代表)と西東京市教育委員会教育部社会教育課の共催。好天に恵まれ地元の家族連れなど約300人が訪れ、藍の収穫や藍玉づくりに使われた民具を見たり藍染め体験を楽しんだりした。

 「御門訴(ごもんそ)事件」をご存じでしょうか。明治の初め、当時多摩地域などを管轄した品川県が、窮状を訴える多くの農民らを逮捕し、数人の死者を出した事件です。事件の歴史を伝えようとしている人たちの活動を、「西東京 まちかどニュース」が次のように伝えています。(編集部)

>> 御門訴事件 田無地域をたどる(「西東京 まちかどニュース」)