西東京市使用料等審議会(米田正巳会長)が7月30日(木)に田無庁舎で開かれた。諮問を受けてマイナンバー(社会保障・税番号)制度のカード再交付手数料について審議。10月から住民に送付される「通知カード」の再交付は500円、来年1月から申請、交付される顔写真入りの「個人番号カード」は800円とする案を了承した。近く答申。9月の市議会に条例改正案が上程される見通し。

ブックレット「じゃがいも畑へパンプキン」

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 1945年7月29日午前9時23分。米軍のB29爆撃機が東京上空から大型爆弾を投下した。本物そっくりに作られた4.5トンもある模擬原子爆弾。それが現在の西東京市柳沢1丁目のしじゅうから第2公園付近で爆発した。当時じゃがいも畑だった現場で、住民3人が死亡、11人が重軽傷を負った-。こんな70年前の出来事を記録したブックレット「じゃがいも畑へパンプキン」がこの春に刊行され、市民の間で読まれている。

 第4回西東京市特別職報酬等審議会が7月27日(月)開かれた。市長や市議会議員ら特別職の給料・報酬額の妥当性と期末手当引き上げの諮問を受けて、5月から4回にわたって審議した結果、給料・報酬は月額約2%ダウン、期末手当は0.25月アップして4.20月とする答申案を了承した。その結果、年収では8万円~4万円の引き下げとなる。字句などを調整し、8月初め市長に答申する。9月に開かれる予定の西東京市議会第3回定例会に条例改正案が上程される見通し。

ミニバスケ大会

第2回西東京市ミニバスケットボール大会

 第2回ジュニア育成西東京市ミニバスケットボール大会が7月18日(土)と20日(月)、西東京市スポーツセンターの体育室で開かれた。 大会には1年から6年までの小学生で構成された市内の男子5チーム、女子5チームがAリーグ、Bリーグに分かれ参加した。冬の大会のシードがかかるAリーグ戦では白熱した試合が繰り広げられ、男女とも4戦全勝で田無HOOPが優勝した。

安保法案意見広告02

 安全保障関連法案が衆院本会議で可決された後、毎日新聞、産経新聞などの世論調査で、同法案に反対する声が多数だと明らかになった。意思表示は国会周辺など都心のデモだけではない。デモ、意見広告、集会…。それぞれの地域で、さまざまな運動が広がった。西東京市の住民や団体からも反対の声が上っている。

日曜朝市

「墨花居」前は大賑わい。筆者撮影 禁無断転載

 西武新宿線田無駅北口にある中国家庭料理「墨花居」で7月19日、恒例の日曜朝市が開かれた。新鮮な地元野菜のほか、同店を含むグループ店舗4店のお勧め惣菜やケーキなどが販売され、150人ほどの買い物客で賑わった。

井筒智彦さん

【活動を話す井筒智彦さん。横浜赤レンガ倉庫 禁無断転載】

 日本青年会議所(JC)主催の第29回「人間力大賞」授賞式典が7月18日(土)、横浜赤レンガ倉庫イベント広場で開かれた。「限界集落から宇宙へ」を合い言葉に地域おこしの活動を続けてきた西東京市出身の井筒智彦さん(広島・芸北ぞうさんカフェ)が総務大臣奨励賞を受賞した。

新しい表示になった書棚。ひばりヶ丘図書館

新しい表示になった書棚の見出し板。ひばりが丘図書館

 図書館の書棚に「見出し板」が差し挟まれている。作家名だったり、図書の分類表示だったり、膨大な図書を整理し、求める本を探し出す案内役を果たしている。西東京市ひばりが丘図書館の医学書棚にあるこの見出し板に、使われなくなった病名「精神分裂病」がほぼ10年間、表示されたままになっていた。指摘を受けて同図書館は7月15日までに表示を変更した。

電柱に貼られたポスター

「栄にあつまれ!!」イベントのポスター

 西東京市の栄町小学校を会場に、地域の団体や保護者らが2年に一度のイベントを計画した。週末の7月18日(土)開催を控え、参加予定の自衛隊コーナーに異議の声が上がった。主催の同校施設開放運営協議会やイベントを準備した実行委員会が協議。14日に自衛隊抜きで開くことにした。

 新しい公園の計画を市民参加で考えようと「(仮称)ひばりが丘三丁目緑道公園」 第2回市民懇談会が7月11日(土)、西東京いこいの森公園パークセンターで開かれた。

100winds_banner01第5回

師岡武男 (評論家)
 
 

 5月の消費関連経済指標(速報値)を、前年同期と比べて点検してみよう。名目賃金は0.6%増加、消費者物価は0.5%上昇、実質賃金は0.1%減少、実質家計消費支出は4.8%増加となった。この読み方はちょっとややこしい。実質賃金がマイナスになるのは、厚生労働省が物価で割り引く際の物価指数が「総合指数」よりも高い0.7%上昇だからだ。この状況はほぼ4月並みだが、消費は4月よりも大幅に増えた。これは、昨年5月が8%の激減だったためで、消費水準自体は低いままだ。

シニアライフの知恵6

イラスト=©手島加江

 

 介護保険や行政の高齢者サービスの費用は、社会保険料や税金で賄われています。そのため、必要な人に必要なサービスが公平かつ効率的に届くよう、さまざまな条件が付けられています。今回は、サービスを受けるための要件(資格)が取り上げられています。じっくり読んでみましょう。(編集部)

>> 第6回 サービスを利用するための要件

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 西東京市芝久保町在住の演劇評論家、扇田昭彦さんが5月22日に亡くなって1ヵ月余り。東京・池袋の東京芸術劇場プレイハウス(中ホール)で7月6日(月)夕、演劇関係者ら約600人が集まって「扇田昭彦さんを送る会」が開かれた。扇田さんが好きだったというベートーベンの交響曲第6番「田園」の音楽が流れるなかで、故人との印象深い出会いを語り、突然の別れを悼む言葉が続いた。

 

田無神社参集殿で開かれた「七夕茶会」

田無神社参集殿で開かれた「七夕茶会」

 毎年7月初めに開かれる「七夕茶会」が今年は7月5日(日)、市内田無町の田無神社参集殿と、隣接する文化施設コール田無の2会場で開かれた。主催は西東京市茶道華道文化協会(稲津明会長)で、今年が9回目。生憎の雨模様だったが、両会場併せて200人を超える人たちが「おもてなし」や「思いやり」の席に親しんだ。

多文化共生のパネル展(アスタ・センターコート)

多文化共生のパネル展(アスタ・センターコート) 禁無断転載

 西東京市には、たくさんの外国人が暮らしている。地域の住民として、ともに協力しあって暮らしていくには、どうすればいいか。それを支援するさまざまな活動があることを、より多くの市民に知ってほしい。そんな狙いから、「多文化共生」をテーマにした展示会が、7月1日から3日まで開かれた。