子どもたちの孤食が進み、心を開く友達をつくりにくい世の中になったと言われ始めたのは、いつからだろう。言うだけでなく、すぐ起ち上がる人たちがいて、居場所と食事を提供する試みが西東京市でも始まりました。田無スマイル大学の富沢木実さんにその報告を寄せてもらいました。(編集部)
西東京市議会企画総務委員会が3月11日(金)に開かれ、「西東京市一般職の任期付職員の採用と給与の特例に関する条例」が審査され、採決の結果、全会一致で可決された。本会議で決まれば、今年7月にも弁護士と建築主事の募集が始まる。
西東京市の難病者福祉手当に新たに所得制限を設け、市の心身障害者福祉手当との併給を認めないなど支給要件を改める条例改正案が3月10日、市議会文教厚生委員会で審査された。採決の結果4対4の可否同数となり、森信一委員長(民主改革フォーラム)が裁決して可決された。
西東京いこいの森公園などがこの4月から民間の共同企業体の手で運営される。市の公園が指定管理になる初めてのケース。3月4日夜に市民説明会が開かれ、企業体側から「地域に愛される公園づくりに努めたい」などの基本方針が述べられたあと、出席者からの質問や意見も出て活発な交流になった。
連載「絵筆探索西東京」第3回は、小金井公園に出かけます。 2001年の西東京市誕生で、筆者の大貫伸樹さんにとって「遠かった」公園が、がぜん「近く」感じられるようになったのです。小金井公園は桜の名所。なかでも大島桜がよく知られています。折々足を運んでいるうちに、大貫さんは大島桜の意外な事実を知りました。それは何か。以下、本文ページをご覧ください。(編集部)
西東京市議会本会議が3月9日(水)に開かれ、総額775億890万円とする2015年度一般会計補正予算案や国民健康保険特別会計補正予算案など、5議案を可決した。
西東京市議会の庁舎統合特別委員会が3月8日(火)に開かれ、取り壊す方針の保谷庁舎機能の再配置先として、田無庁舎市民広場(中庭)など4案が執行部側から提示された。「ここから選ぶわけではなく、あくまで仮設庁舎を想定したシミュレーション。意見を聴いてまとめたい」との説明だった。