正月に飾った門松やしめ縄などを持ち寄って焼く”どんど焼き”が1月8日、西東京市の明保中学校(市内東町1丁目)と保谷第二小学校(柳沢4丁目)で実施された。午後からの雨模様で危ぶまれたお焚き上げはどちらも滞りなく実施され、集まった松飾りなどをすべて焼いた。15日は上向台小学校(向台町六丁目)の予定。
1月7日午前10時9分頃、西東京市下保谷3丁目で住宅が燃えていると消防に通報があった。火元とみられる2階建て住宅、約180㎡が全焼し、隣家の外壁を焼いて午後零時27分頃に火が鎮まった。
信号機のない横断歩道を渡ろうとする歩行者がいても9割以上の自動車は止まらない。一般道路でのシートベルト着用率は後席で36.0%と低く、チャイルドシートの正しい取付け率は39.3%-。ロードサービスなどで知られる一般社団法人日本自動車連盟(JAF)が昨年末までに公表した自動車運転調査などから、危うい交通状況が明らかになった。
最近では、寂れた商店街や古い建物が多い地域で、遊休不動産の内装を変え、新しい使い方をすること(リノベーション)によってその建物だけではなく、産業振興、雇用創出、コミュニティ再生、エリア価値の向上など、地域全体を再生する試みが盛んになってきている。今回は、面白い事例を2つ(北九州市と松戸市)紹介したい。 >> 続きを読む
元旦の東京地方は、雲一つなく晴れ上がった。午後1時20分過ぎ。風もなく、穏やかな正月休み。西武池袋線東久留米駅の富士見テラスに立つと、抜けるような青空の下、富士山の優美な稜線が、望遠レンズの向こうにくっきり浮かび上がった。