トップページに掲載してきた「近隣公演案内」を3月いっぱいで終了し、4月から西東京市内の保谷こもれびホールと多摩六都科学館のバナーを掲載します。場所は、トップページ左欄の関係機関・団体リンクの上になります。今後は両施設の催しを随時紹介する予定です。ご期待ください。

「通信」第1号(クリックで拡大)

 西東京市の栄町地域包括支援センターが3月末、地域活動情報を載せた「通信」第1号を発行した。「小中学生の認知症サポーター336人誕生!」がトップを飾り、西武池袋線ひばりヶ丘駅北口の工事状況のほか、筋トレのミニ講座まで載っている。

チラシ(表)

 西東京市社会福祉法人連絡会主催の講演会「食が地域をつなげる~フードドライブから始まる可能性~」が3月25日、市民会館で開かれました。自立支援や就労支援、子ども食堂や生活相談の窓口から、「食と地域」の課題が明らかになってきました。西東京わいわいネット代表で、特定非営利活動法人猫の足あと代表理事の岸田久惠さんの報告です。(編集部)

左が聞き手の大江正章さん(コモンズ代表、ジャーナリスト)、右が西川芳昭さん’

 4月からの種子法廃止を受けて、各地で種子や農業を考え直そうという動きが起きています。「種子の魅力」を語る西川芳昭さん(龍谷大学経済学部教授)の講座「種子がなければ生きられない-農家や消費者が種子を選べるようになるには」がこのほど都内で開かれました。主催したNPO法人コミュニティスクール・まちデザイン理事長、近藤惠津子さんの報告です。(編集部)

絵を説明する武蔵野美術大学生の作者

 西東京市立向台小学校で3月22日、武蔵野美術大学の学生が、卒業する6年生に向け、黒板いっぱいに色とりどりのチョークで絵を描く「黒板ジャック」を行った。

 西東京市は3月27日、部課長級の4月1日付け人事異動(内示)を発表した。部長級11人、部次長級7人、課長級20人が異動する。主な部長級人事は、市民部長(みどり環境部長)松川聡▽健康福祉部長(ささえあい・健康づくり担当部長)萩原直規▽ささえあい・健康づくり担当部長(健康福祉部副参与・障害福祉課長)青柳元久▽みどり環境部長(企画部参与・財政課長)萱野洋▽議会事務局長(総務部副参与・総務法規課長)岡村保彦▽会計管理者・会計課長(総務部副参与・契約課長)鈴木祐二▽教育部参与・教育企画課長(市民部副参与・保険年金課長)森谷修、ほか(丸括弧内は現所属、敬称略)。

 小平市は3月27日、部課長、課長補佐級の4月1日付け人事異動を発表した。  部長人事は、企画政策部長(都市開発部長)津嶋陽彦▽企画政策部行政経営担当部長(教育部長)有川知樹▽教育部長(企画政策部長)齊藤豊▽総務部長(総務部職員課長)白倉克彦▽地域振興部文化スポーツ担当部長兼健康福祉部健康・保険担当部長(企画政策部秘書広報課長)篠宮智己▽都市開発部長(都市開発部地域整備支援課長)村田潔▽教育部地域学習担当部長(健康福祉部保険年金課長)川上吉晴。(括弧内は現所属、敬称略)

 東久留米市は3月27日、4月1日付けの部課長級人事異動を発表した。  部長級では、企画経営室長(同室参事)土屋健司▽総務部長(企画経営室長)佐々木弘治▽市民部長(環境安全部長・危機管理室長)山下一美▽環境安全部長・危機管理室長(総務部職員課長)下川尚孝▽子ども家庭部長(会計課長)坂東正樹▽教育部長 (子ども家庭部長)森山義雄。内野寛香福祉保健部長兼福祉事務所長は再任用。(括弧内は現所属、敬称略)

東伏見駅南口メーンモニュメント

 西東京市の国史跡「下野谷遺跡」のキャラクター「しーた」と「のーや」などのモニュメントが3月25日、西武新宿線東伏見駅周辺から下野谷遺跡公園まで4基設置され、青空の下除幕式が行われた。同市はこの遺跡を活用して、地域の魅力向上や新たな賑わいを創出しようと取り組んでいる。

【書評】
演技をめぐる冒険の軌跡
片岡義博

 「いい演技とは何か」「どうすればいい演技ができるか」について、これまで数多くの俳優や演出家が考え、論じ、記してきた。本書は現代演劇の先端を担ってきた演出家の、いわば演技をめぐる冒険の記録だ。その試行錯誤の軌跡は、私たちに「人が演技すること」の難しさ、奥深さ、面白さを教えてくれる。

 西東京市の「駄菓子屋ヤギサワベース」と東久留米市の「だがしやかなん」が3月12日、「だがしの日」を記念して「製菓リレー」を敢行した。19kmの行程を3時間かけて走るイベントはどのように進んだのか。「市民ライターになる講座」に参加した渡邉篤子さんの報告です。(編集部)(写真は、駄菓子でできた食べられるトーチ)

ひがし保育園前で説明を受ける参加者、右側の建物は武道場

 東日本大震災をきっかけに、防災意識を高めようと各地で防災イベントが実施されるようになりました。保谷駅前公民館主催の「防災講座」もその一つ。3月10日に開かれた第3回「防災マップづくりのための街歩き」に参加した荻本博樹さんの報告です。(「ひばりタイムス主催「市民ライターになる講座」の課題作)(編集部)。

読み聞かせに熱心に耳を傾ける参加者

 子ども連れで過ごせるZOO cafe ひばりが丘パルコ店が3月7日、子ども向けの無料イベント「えほんよみきかせ」を初めて開きました。併せてお母さん向けに、絵本に詳しい講師による絵本の選び方特別講演も行われました。「市民ライターになる講座」に参加した保育士の村田真由美さんの報告です。(編集部)

公園の桜

公園の桜(©加納藤夫)

 さて今回が最後の記事になりました。カメラを持ってあちらこちら出没して撮影してきました(笑)。1週間で200枚以上は撮っている計算になりますね。それでもいい写真が撮れたという満足感はなくて、日々勉強だと思っているところです。… >> 続きを読む

消防車

消防服を着て消防車に乗れる。子どもは大喜び

 「いこいの森防災DAY」が3月17日、西東京いこいの森公園で開かれました。ひばりタイムス主催「市民ライターになる講座」に参加した梶原美佳さんの報告です。(編集部)