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障害児らの新送迎バスお披露目

By in 健康・福祉, 交流・共生 on 2017年4月14日

 

導入された新しい福祉車両

 障害者支援施設などを運営する社会福祉法人「睦月会」は4月12日、社会福祉団体などを支援する日本財団の助成を受けて導入した福祉車両のお披露目会を開いた。「療育型児童デイサービスさざんか」(西東京市田無町7丁目)などの施設利用者の送迎などに活用する。

 車両は、後部から車いす2台を乗せられる、日産NV350キャラバン、10人乗り。ストレッチャーと車イスを同時に乗せることもできる。車両の側面には同財団のカラフルなロゴマークも施されている。

 

レプリカキー贈呈式。日産自動車販売㈱安田課長(左)と小林常務理事(右)

 

 日本財団は、公益活動団体に幅広い分野で助成支援を行っている。申請のあった団体に審査した上で助成する。同車種では210万円、約7割補助された。

 睦月会は2000年に設立。西東京市内では「さざんか」に加え、「児童発達支援事業みらい」「生活介護事業所くろーばー」「ほうや福祉作業所」、など6施設。ほかにも国立市、大田区、三鷹市でも事業展開している。

 さざんかでは、小学生から高校生までの障害児を対象に生活の基盤を身につけ、就労や地域生活につなげていく。

 社会福祉法人睦月会常務理事で西東京エリア統括施設長の小林明美さんは、「障害を持つお子さんたちにとって、施設で行うトレーニングは重要です。車両助成支援は、移動サービスの向上につながるのでありがたい」と話していた。
(柿本珠枝)

 

【関連リンク】
社会福祉法人睦美会(西東京エリア)
・地域で暮らすお手伝い~福祉車両を活用して地域へ出よう~(日本財団

 

【筆者略歴】
柿本珠枝(かきもと・たまえ)
 旧保谷市で育ち、現在西東京市田無町在住。1998年(株)エフエム西東京開局から携わり、行政や医療番組、防災、選挙特番など担当。地域に根差した記者としても活動している。

 

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