東京19区は4人立候補 野党候補統一は時間切れ
第48回衆議院議員選挙は10月10日に公示され、東京19区では同日午後5時の締め切りまでに4人の候補者が届け出た。投開票は10月22日。
西東京市選挙管理委員会によると、届け出たのは佐々木里加氏(希望)、杉下茂雄氏(共産)、松本洋平氏(自民)、末松義規氏(立憲民主)の4人(受付順)。改憲や安保法制に反対の市民団体らが求めていた末松氏と杉下氏の調整、統一は時間切れとなった。
自由党の渡辺浩一郎氏(19区総支部長)は9日午前、今回は出馬しないと自らのfacebookで表明した。
(北嶋孝)
(編注)「選挙時の候補者名と政党の略称について」に従って、「ささきりか」氏は届け出の漢字表記としました。
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10日午後5時の届け出締め切りを確認して、記事を差し替えました。(編集部)