連載 富沢このみの「まちおもい帖」第17回 駄菓子屋のあるまち-子どもと斜めの間柄

投稿者: カテゴリー: 連載・特集・企画 オン 2018年1月4日

むさしバッティングセンター近くの駄菓子屋「ちびみせ」でくつろぐ子ども達。顔を撮れないといったら、それぞれ工夫して顔を隠してくれた(写真は筆者提供)

 
 西東京市の人口は約20万人、うち小学生は9000人強。ここに駄菓子屋が10軒以上あると聞いたら、どう思われるだろうか。私は、駄菓子屋は昔懐かしい商売で、まさか西東京に現在も10軒以上あるなんて思っていなかった。>>続きを読む

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連載 富沢このみの「まちおもい帖」第17回 駄菓子屋のあるまち-子どもと斜めの間柄」への2件のフィードバック

  1. 大貫伸樹
    1

    こまめに足で書いた労作ですね。駄菓子屋さんは学校や学童ではホローできない部分を補完している公共性の高い仕事のように思えました。地域社会には必要性の高い駄菓子屋さんだと思われますが、後継者問題など課題の多いことも駄菓子屋さん個別の問題ではなく、地域社会の問題として捉える必要がありそうな気がしました。ありがとうございました。

    • 富沢木実
      2

      大貫さん、コメント有難うございます。本当は、子ども達の声をもっと聞きたかったのですが、叶いませんでした。

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