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南部地域協力ネットワークの活動紹介 広報紙第1号お目見え

By in 交流・共生, 働く・住む on 2016年10月4日
南部地域協力ネットワークの定例会

南部地域協力ネットワークの定例会(南部地域協力ネットワーク提供)

 住民組織や関係団体などが連携協力して地域づくりをする西東京市南部地域協力ネットワークが9月21日、会の活動などを地域住民に知らせる広報紙を発行した。今後年2回発行する予定。

 南部地域協力ネットワークは、自治会・町内会、育成会、大学、企業、消防、警察など、各分野の団体が情報を共有し、互いの地域活動を補いながら連携を深め、地域課題の解決につなげる仕組み。体制づくりや活動支援など行う西東京市は、市内を南部、西部、中部、北東部の4つの地域に分け、順次ネットワークを立ち上げる予定で、南部地域は、市民が自立して市と一緒に住みよいまちづくりを目指す第一歩となる。

第1号の表紙

第1号の表紙

 この広報紙は、A4版サイズで見開き4ページのカラー刷り。文字のサイズを大きくして、写真や図を載せて見やすく分かりやすくしている。創刊号は、南部地域協力ネットワークの設立の経緯、活動方針や内容、各団体の紹介、役員・登録会員の一覧などが完結にまとめられている。また南部地域協力ネットワークの公式のロゴも作成され紹介されている。同市の市章と同じ緑色を基調とした円形で、中を4つにわけ、南部地域に当たる下半分に優しさの象徴である「ハート」が表されている。

 広報紙は、2015年度に立ち上げた同ネットワーク設立準備会で、地域住民に取り組みを知ってもらうには紙媒体が良い、と意見がまとまり、発行することを決めた。今年5月から作成開始。内容、レイアウト、校正、印刷など全て会で行った。発行部数は3000部。各自治会が地域住民に配り、市民まつりの会場などでも配布する予定。

 南部地域協力ネットワークは、今年2月に設立され隔月定例会を開催。これまで、地域情報や自治会が直面する悩みを共有し、熱く議論されている。

 同ネットワーク代表の石井智恵子さんは、「他の自治会の定例会に呼んでいただけるようになりました。少しずつ連携の成果が見えてきたように感じます。急がずじっくり歩んでいきたい」と話していた。
(柿本珠枝)

 

【関連リンク】
・広報紙第1号(PDF 920KB

 

【筆者略歴】
柿本珠枝(かきもと・たまえ)
 旧保谷市で育ち、現在西東京市田無町在住。1998年(株)エフエム西東京開局から携わり、行政や医療番組、防災、選挙特番など担当。地域に根差した記者としても活動している。

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