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絵筆探索 西東京

 


 大貫伸樹(ブック・デザイナー)


 地元のまちを紹介するときは往々、上空のカメラ目線になりやすい。でも私たちは路地を歩き、塀や垣根越しに民家と出合う。草花や木々の緑に触れ、川や畑の風景を目にする。そんな一人一人の出合いと驚きが、土地の歴史と物語を掘り起こすのではないだろうか。住み始めて30数年。ブック・デザイナーの著者が毎月、目にした風景を水彩画に描き、その土地への思いを綴ります。(編集部)

 

西東京市地図

西東京市地図(google map から。クリックで拡大)

第 1回 新川空堀跡(1月14日掲載) 
第 2回 東禅寺のヤブツバキ(2月11日掲載)
第 3回 小金井公園の大島桜(3月10日掲載)
第 4回 田無1丁目ガード下(4月14日掲載)
第 5回 東京大学田無農場孵卵室(5月12日)
第 6回 レトロな赤レンガの塀(6月9日)
第 7回 土蔵造りの蔵(7月14日)
第 8回 大谷石造りの蔵(8月11日)
第 9回 たそがれの横断歩道橋(9月8日)
第10回 おっぱいガスタンク(10月20日)
第11回 踏切番小屋はデジャブーの香り(11月10日)
第12回 如意輪寺の鐘(12月8日)
*連載は終了しました。
 

 

 

 

 

* 毎月第2木曜日に掲載します。

 【筆者略歴】
oonuki_portrait300 大貫伸樹(おおぬき・しんじゅ)
 1949年、茨城県生まれ。東京造形大学卒。ブックデザイナー。主な装丁/『徳田秋声全集43巻』(菊池寛賞受賞)、三省堂三大辞典『俳句大辞典』『短歌大辞典』『現代詩大辞典』など。著書/『装丁探索』(ゲスナー賞受賞、造本装幀コンクール受賞)。日本出版学会会員、明治美術学会会員。1984年、子育て環境と新宿の事務所へのアクセスを考え旧保谷市に移住。