西東京市長選挙が1月29日告示され、現職の丸山浩一氏(69)=無所属現、自民・公明・連合東京・民進党西東京推薦=と、西東京市民のくらしをよくする会事務局長の杉山昭吉氏(67)=無所属新、共産・自由・森輝雄市議推薦=の2人が届け出た(届出順)。再選出馬の丸山氏に対し、前回市長選で2位だった森氏が3位の杉山氏の応援に回り、「2、3位連合」が市長の座に挑むことになった。

 

地下水活用システム竣工式典のテープカット。背後は地下水浄化装置(佐々総合病院)

 西東京市内で唯一の災害拠点病院である佐々総合病院(鈴木隆文院長、田無町4丁目)に、災害時の水源を確保する地下水活用システムが完成し、1月28日に竣工式典が行われた。この地下水は入院患者らの飲料水のほか医療用、生活用などに使用する。西東京市との間で協定を結び、地域住民にも飲料水を提供することになった。

 

即売会は大にぎわい(保谷駅南口)

 西武池袋線保谷駅南口ペデストリアンデッキで1月26日午後4時から、「めぐみちゃんマルシェ・ド・ソワレ」の即売会が開かれた。今年度2回目の開催。新鮮な地元野菜や市内の飲食店が加工した食品が並び、仕事帰りなどの買い物客が詰めかけ、商品は1時間半ほどで完売した。

長期包括契約の中止を求めて訴訟を起こした3市の住民。右から2人目が阿部洋二原告代表(西東京市民会館)

 ごみ焼却施設の運営・管理を15年間、総額144億円で民間会社に一括委託する長期包括契約は中止を-。西東京市、東久留米市、清瀬市のごみを共同で中間処理する一部事務組合「柳泉園」(管理者・並木克巳東久留米市長、東久留米市下里4丁目)に対し、3市の住民14人が1月25日、契約の中止を求める住民訴訟を東京地方裁判所に起こした。

東京都立多摩図書館

 東京都立多摩図書館が立川市から国分寺市に移転し、「雑誌」と「児童・青少年資料」に特化して1月29日にオープンするのを前に、小池百合子都知事ら関係者約120人が集まり24日午前、記念式典と内覧会が開かれた。約1万7000タイトルの雑誌を集め、公立図書館として国内最大級の規模を誇る「マガジンバンク」が魅力。移転オープン記念の講演会や特別展示も予定されている。

賑わう多摩郷土誌フェア

 多摩地域の27市町が発行する地元の郷土図書などを一堂に集めて展示販売する「第29回多摩郷土誌フェア」が1月21日と22日の2日間、立川市の女性総合センターアイムで開かれた。天候に恵まれ、郷土の歴史や文化に関心を寄せる500人近い人たちが熱心に各ブースを見て回った。

 

フレイルチェックシートの説明をする飯島教授(筆者提供)

 高齢者の虚弱状態(フレイル)を早期に発見して健康寿命を延ばそうと、西東京市は1月14日、フレイル予防講演会「元気に暮らせる時間をのばそう」を同市民会館公会堂で開いた。提唱者の東京大学高齢者総合研究機構、飯島勝矢教授が講演した。笑いを誘う分かりやすい語り口で、会場を埋めた約500人の観衆の興味を惹きつけた。

実績と公約を語る丸山浩一市長(後援会事務所)

 西東京市の市長選挙(1月29日告示、2月5日投票)に再選出馬する丸山浩一市長(69)が1月19日、市内田無町4丁目の後援会事務所で記者会見を開き、これまでの実績と選挙公約を明らかにした。団体役員の杉山昭吉氏(67)が16日に無所属で立候補を表明し、2氏の対立点が明らかになった。

立候補を表明する杉山昭吉氏(左から2人目)右隣りが森輝雄氏、右端が渡辺浩一郎氏。左端は市議の藤岡智明氏。

 西東京市長選挙(1月29日告示、2月5日投開票)に、団体役員の杉山昭吉氏(67)が無所属で立候補すると、1月16日に開いた会見で表明した。日本共産党が推薦、自由党は推薦予定で、同市議の森輝雄氏(無所属)も推薦者となった。現職の丸山浩一市長がすでに再選出馬を決め、市長選は2氏が争う見通しとなった。

銀メダルを手にするアイススレッジホッケー高橋選手(西東京市提供)

 西東京市職員でアイススレッジホッケー日本代表の高橋和廣選手(38)が、「2016 IPC(国際パラリンピック委員会)世界選手権B-pool苫小牧」(昨年11月29日から12月3日開催)で銀メダルを獲得し、今秋開催予定の平昌(ピョンチャン)パラリンピック最終予選の出場を決めた。

 西東京市議会の「民主改革フォーラム」は1月10日、会派名をあらたに「民進党西東京」に変更した。同日付けの市議会ホームページで明らかになった。所属する3議員の役職などに変更はない。森信一代表は「名称変更は懸案だった。市議の任期も今年がちょうど折り返しなので、年の初めに踏み切った」と話している。

門出の言葉を贈る丸山浩一市長(こもれびホール)

 西東京市の成人式が1月9日(月)、中町1丁目の保谷こもれびホールで2回に分けて開かれた。ダークスーツや振り袖姿が目立つ新成人約1150人が参加した。挨拶に立った丸山浩一市長は五輪で活躍したマラソンの有森裕子選手のエピソードを紹介し、「自分を褒めることを忘れないでほしい。褒められるほど何かに打ち込んでほしい」などと門出の言葉を贈った。

一斉放水(都立東伏見公園)

 西東京市消防団による新春恒例の出初式が8日、都立東伏見公園で開かれた。冷たい空気が張りつめる中、団員227人が参加して5色の一斉放水の演技などを披露した。

松飾りなどが焚き上がる(明保中校庭)

 正月に飾った門松やしめ縄などを持ち寄って焼く”どんど焼き”が1月8日、西東京市の明保中学校(市内東町1丁目)と保谷第二小学校(柳沢4丁目)で実施された。午後からの雨模様で危ぶまれたお焚き上げはどちらも滞りなく実施され、集まった松飾りなどをすべて焼いた。15日は上向台小学校(向台町六丁目)の予定。

テレビ朝日(ANN)のニュース画面から

 1月7日午前10時9分頃、西東京市下保谷3丁目で住宅が燃えていると消防に通報があった。火元とみられる2階建て住宅、約180㎡が全焼し、隣家の外壁を焼いて午後零時27分頃に火が鎮まった。