西武池袋線ひばりヶ丘駅北口の階段、エレベーター、エスカレーターの設置工事が進み、4月末に使えるようになることが明らかになった。現在の北口階段は閉鎖し、8月ごろまでに解体、撤去する。西東京市議会本会議で、丸山浩一市長が田中慶明氏(自民)らの質問に答えた。
西武池袋線ひばりヶ丘駅の北口階段整備工事が始まった。新しい北口階段にはエレベーターやエスカレーターが設置され、今年末か来年初めには完成の見通し。駅前広場や道路の整備と併せてバリアフリー化が進み、長年の要望が実現される。
西武池袋線ひばりヶ丘駅の北口階段工事がいよいよ今夏から始まる。来年夏の完成予定で、東西2方向に階段ができるほか、エレベーター、エスカレーターが設置される。5月半ばに同駅構内に張り出されたポスターで明らかになった。