シンポジウムのちらし(クリックで拡大)

 高齢化が進むと、地域で暮らしをどう支え、終の棲家をどこにするか。本人も家族も悩むケースが少なくありません。そんな状況を踏まえ、「終活互助」を提起するシンポジウムが3月14日、西東京市向台町3丁目の武蔵野徳州会病院講堂で開かれます。シニア社会学会の研究会座長を務め、この日の基調講演も行う川村匡由まさよし)武蔵野大学名誉教授の寄稿です。(編集部) *シンポジウムは順延となりました。開催は時期未定です。

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 西東京市社会福祉協議会が主催するシンポジウム「ふれまちは子育てを応援します!」が2月24日、障害者総合支援センターフレンドリー(田無町4丁目)で開かれました。子育て中のお父さん、お母さんのほか、障がい児の保護者、まちづくりを進めている地域住民らが集まったシンポジウムの模様を、社会福祉協議会の永井美帆さんが報告します。(編集部)

 西東京市社会福祉法人連絡会は7月1日から5日まで、家庭で保管されたままの食品を集め、地域で必要としている人たちに届けるフードドライブ活動への参加を呼び掛けている。集まった食品は市内の子ども食堂や放課後カフェなどに提供し、「食が地域をつなげる」支援を目指している。(写真は、栄町の保谷苑。フードドライブの受付はピンクの幟が目印)

 子育てを地域の助け合いで支えようという西東京市ファミリー・サポート・センターのファミリー会員登録説明会が[2015年]4月18日(土)午前、同市中町の防災センター会議室で開かれた。この日は、子どもを預けたい保護者らが対象。子ども連れのお母さん、お父さん、これからお母さんになる女性ら16人が参加。説明会が終わったあと、早速申し込む姿が目立った。