講演「アジア太平洋戦争と日本国憲法 「日本国憲法」と「個人」に着目して」

投稿者: オン 2021年7月20日
日時:
2021年7月31日 @ 14:00 – 16:30
2021-07-31T14:00:00+09:00
2021-07-31T16:30:00+09:00
場所:
 保谷駅前公民館(5階)
参加費:
 200円(資料代)
お問い合わせ:
西東京 風の会
070-5577-7131(小林力)

 日本がアジア太平洋戦争に突入した歴史と、戦前・戦後の憲法を詳しく解説した資料を参加者の方に提出します。明治憲法では人権保障も立憲主義も不完全だった。戦争がさらに不完全にした経緯を踏まえ日本国憲法を学びます。
 戦前の日本人は本来の意味での立憲主義を持たなかった。各人が国家に組み込まれていた。そして国家の外に立ち、国家を批判できる立脚点を持たなかった。そのため戦争に突き進む、天皇制国家をコントロールできなかった。そして、人々は不条理な死に追い込まれた。戦争の研究、戦争の責任の追求は今なお不十分である。(チラシから)

 

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