ミニチュアの街にあかりが灯る

 毎日の犬の散歩で楽しみにしていることがある。西東京市の南側を横切る「多摩湖自転車歩行者道」をご存知だろうか? 西東京市、小平市、東村山市を抜けて都立狭山公園の多摩湖堰堤に至る遊歩道だ。「水の神殿」をかたどったモニュメントが立つ五日市街道沿いの出発点から1㎞程進んだ右側にその楽しみが待っている。

(杉並アニメーションミュージアム提供)(クリックで拡大)

 西東京市のアニメ制作会社「エクラアニマル」(豊永ひとみ社長)のアニメ作品7本の特集上映が6月20日から、東京工芸大杉並アニメーションミュージアム(東京都杉並区上荻3丁目)で始まった。ちばてつや原作「風のように」や上田トシコ原作「フイチンさん」はじめ、西原自然公園を育成する会とともに制作した「さくらとサクリン ~雑木林のひみつ~」などの自主制作アニメをまとめてみることができる。特集上映は8月30日まで。入場無料。

 ひばりが丘団地のコミュニティースペース「ひばりテラス118」(西東京市ひばりが丘3丁目)に鯉のぼりが掲げられた。公園から建物に続くアプローチ部分にある「草の広場」を横断するように6匹(2家族分かな)の鯉が並んでいる。周囲のマンションの住民から「コロナですっかり季節を忘れていた」と喜ぶ声も届いた。

完成した「西東京市カルタ」を丸山市長に手渡す富沢このみさん(右)と製作委員会メンバーの徳丸由利子さん(左端)と中村晋也さん(左から2人目)

 カルタで遊んでいるうちに、地域の施設や風景の由来と伝承を知り、郷土の文化に親しみが湧いてくる-。そんな思いを込めた「西東京市カルタ」が4年がかりで完成し、製作委員会代表の富沢このみさんと委員会メンバーが4月3日、西東京市の丸山浩一市長に手渡した。今後は図書館、小学校、学童クラブなどに寄贈。在日外国人が集う多文化共生センターなどでも役立ててほしいと願っている。カルタ完成までの紆余曲折やみんなの思いをまとめた富沢さんの報告です。(編集部)

召し上がれ~

 コーヒー愛好者に、ちょっと耳寄りな話。家庭で焙煎ばいせんに挑戦した体験報告です。自宅で過ごす時間が多くなるこの時期、新型コロナウイルス対応の思いがけない産物、収穫になるかもしれません。卯野右子さんの奮戦記をご一読ください。(編集部)

大人も子供も、男性も女性も

 2019年もあと2日となった12月30日、アスタ専門店街(西東京市田無町)の2階センターコートで「アスタで第九をご一緒に!〜弦楽ミニコンサート〜」が行なわれた。指揮は荒井雅至まさのりさん。原曲のオーケストラパートは、弦楽アンサンブル「ムシカアレグレ」とキーボード「SONOKO」が受持ち、「今日出会った人たち」による合唱がセンターコートの吹き抜けに響きわたった。

ポスター(クリックで拡大)

 ひばりが丘PARCOが主催するイベント「ひばり文化祭」が、10 月18 日から11 月4 日まで同店内外で開かれる。この催しは2017年から始まり、今年は3回目。水彩画家笠井一男さんのライブペインティングをはじめ、切り絵作家小出蒐さんの作品展示、昔の写真と同じ場所で撮り直す「ひばりの肖像。」、周辺の地形を歩いてたどるスリバチ・ウオーキングなど人気企画が目白押し。特設サイトが11日に公開された。

 秋晴れの小金井公園で1万本を超すコスモスが咲き乱れている。10月12、13日に予定されていた恒例の「コスモスまつり」は台風19号のため中止に。「暴風で倒される前に」と9日、園内のつつじ山広場で撮影。(片岡義博)

 9月16日に予定されていた第1回西東京ペデストリアンデッキ・ライブは雨の恐れがた強まったため、主催の一般社団法人 西東京市文化芸術振興会が9月14日、開催中止を決め、フェイスブックなどで発表した。

 日本気象協会の天気予報によると、東京地方は15日夜から風雨が強まり、16日の降雨確率は80%となっている。 振興会事務局は「当日は雨の予報が出ている。フードコーナーの準備もあって早めに中止と判断した」と話している。

夕闇に染まる家並み。見上げると三日月が…(山の手通り)

 都立小金井公園内の江戸東京たてもの園(小金井市)で8月3日と4日、恒例の「夜間特別開園 下町夕涼み」が開催された。入園前から祭り太鼓の響きや人びとの賑わい、浮き浮きした雰囲気が伝わってくる。日没後「山の手通り」には切り絵のランタンが提灯と共に灯され、ぽかりと浮かび上がった三日月の光もやわらかだった。

花火

最後に打ち上げられた大花火(8月4日午後8時9分)(クリックで拡大)

 西東京市の東町商栄会夏まつりが8月3日と4日、市内東町1丁目の文理台公園で開かれた。住宅街に近い公園の打ち上げ花火に人気が集まり、2日間で約2万人(主催者集計)が夜空を彩る大輪を見上げた。

転用不可

会場前の広場にテントが並び、親子連れで大にぎわい

 西東京市内の各地域で開かれる夏まつり。「にこにこ地域祭り」は、東伏見地区の人たちが楽しみにしている夏のイベントです。市民レポーターの青山恭彦さんが祭りの模様を報告します。文と写真から、楽しくて賑やかな雰囲気が伝わってきます。(編集部)

(天神じゃぶじゃぶ公園)

 小平の夏の夜を彩る第14回「小平グリーンロード灯りまつり」が8月3日、催された。狭山・境緑道を中心とした小平グリーンロード沿いの14の公園や広場に、庶民の言葉遊びである地口と挿し絵を描いた手作りの「地口行灯」など灯籠約4000基が並んだ。

高円寺の「しのぶ連」と地元の「たなし蓮」の阿波踊りコラボ

 毎夏恒例の西東京サマーフェスティバルが7月28日、西武新宿線田無駅の北口大通りやペデストリアンデッキを舞台に開かれた。第24回の今年は「The Final」と銘打ち、出演団体総出で相互に共演・競演を重ねた。最後は沿道の人たちも一緒に、四半世紀続いた祭りの閉幕を惜しんだ。

水遊びを楽しむ子どもたち(いこいの森公園の噴水)

 日中の気温が33度。日射しが熱い。木陰でも暑い-。7月26日の西東京市は真夏日だった。市のほぼ中央にある「西東京いこいの森公園」の噴水エリアは、午前中から子どもたちが集まって水浴び。歓声を上げて楽しんでいた。