採点データを手にして笑顔を見せる宮川選手

 西東京市出身の体操女子、宮川紗江選手(20)が3月22日、練習拠点にしている鎌倉市の徳州会スポーツセンターで跳馬、ゆかなど4種目の試技会を公開した。今年初めに痛めた左膝をケアしながらも「手応えがあった。いい緊張感の中でやれた」と述べ、「(東京)オリンピックに向けて頑張ります」と前向きに語った。

 市立の小中学校が一斉休校になっている西東京市で、週明けの3月16日(月)から平日午前の2時間、校庭を開放することになった。併せて休止中だった西東京いこいの森公園のボール広場を14日(土)から利用再開する。市コロナウイルス感染症危機管理対策本部(本部長・丸山浩一市長)が13日に発表した。

オランダの陸上選手マルレーネ・ヴァンガセウィケさん(リオ・パラリンピック銅メダリスト )が小学校を訪問して子どもたちとスポーツ交流(2019年7月)(西東京市提供)

 西東京市は3月6日、国の共生ホストタウンに登録されたと発表した。共生社会実現に取り組み、オランダのホストタウンとして同国のパラアスリートらを招いて東京オリンピック・パラリンピック大会の気運醸成にも力を入れたことが評価された。

丸山市長(後列中央)と伊藤監督(同左)や選手たちが記念撮影

 内外の卓球大会で優勝選手を多数輩出してきたシチズン卓球部が本社所在地の西東京市とスポーツ推進連携協定を締結し、市のPR親善大使を引き受けることになった。2月21日午前、市役所で協定書を交換し、丸山浩一市長が大使任命状を伊藤誠監督に手渡した。

全日本卓球大会の混合ダブルスで3連覇した森薗政崇さん(右)と丸山浩一市長

 西東京市PR親善大使の卓球選手森薗政崇さん(24)が1月28日午前、田無庁舎を訪れ、全日本卓球選手権大会の混合ダブルスで伊藤美誠選手と組んで優勝し大会3連覇したと報告した。

西東京市の聖火リレールート(大会組織委員会HPより ©google map)

 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は12月17日、東京2020オリンピック聖火リレールートの詳細を発表した。西東京市ルートは2020年7月15日、青梅街道の東伏見交差点をスタート。西武新宿線を越え、田無神社の北参道付近を通過して新青梅街道沿いのけやき小学校までとなった。

「頑張るぞ!」。選手、監督を挟んで左端が並木克巳市長、右端が加藤瑞樹校長(東久留米市役所)

 第98回全国高校サッカー選手権大会東京大会(Bブロック)で優勝した東京都立東久留米総合高校のサッカー部の選手、監督らが11月28日、東久留米市役所を訪れ、並木克巳市長に東京大会優勝と全国大会出場を報告した。並木市長は「市民に夢と希望を与えてくれた。全国大会で悲願の勝利、初戦突破のため頑張ってほしい」と激励した。

 西東京市が東京2020パラリンピックの開催都市内の聖火リレールートに選定された。2020年8月24日、聖火リレー3日目の最初の走行区間となる。東京都が11月22日、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の聖火リレールート概要の発表を受けて明らかにした。

左から赤木真二さん、丸山浩一市長、森薗政崇さん(田無庁舎)

 西東京市出身の卓球選手森薗政崇さん(24)とスポーツフォトグラファーの赤木真二さん(62)が西東京市のPR親善大使に選ばれ、丸山浩一市長が11月25日、田無庁舎で2人に任命状を手渡した。これまでロックバンドのジュン・スカイ・ウォーカーズらが任命されており、今回で親善大使は1グループと4人になった。

包括連携協定を締結。左から滝口幸一小平市議会議長、小林正則小平市長、大金直樹FC 東京社長、石川直宏FC 東京クラ ブコミュニケーター

 小平市は市内に練習グランドを持つプロサッカークラブ「FC東京」の創設20周年を記念して、両者のマスコットをかたどったモニュメントを制作、3月20日に西武新宿線小平駅南口で除幕式を開催した。

攻め込む東京ブルーズの選手

 西東京市などを活動拠点に旗揚げしたスポーツ団体「アイススポーツジャパン」の学生チーム「東京ブルーナイト」(略称:東京ブルーズ)の創設記念試合が2月16日、東伏見のダイドードリンコアイスアリーナで行われた。社会人チームの電通と対戦し、6-3で勝利を収めた。

パラリンピック大会に出場したオランダの選手らが挨拶(2017年11月の市民まつり)

 西東京市は1月9日、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技⼤会に参加するオランダの「ホストタウン」に登録された、と発表した。この2年余りオランダの大会関係者らと続けてきた交流や、共生社会実現に向けた取り組みが実を結んだ。

小平市役所1階ロビーには新聞のパネルが展示されている

 子どもたちがアスリートたちを取材して記事を書いた「オリンピック・パラリンピック小平こども新聞」が発行され、小平市内の小・中学校や公民館、図書館などに配布された。2020年に開催される東京五輪の動きを子どもの目を通して地域に広めようと、小平市の若手職員たちが企画した。

会見する日本体操協会の山本宜史専務理事(左)と遠藤幸一常務理事(右)

 日本体操協会の塚原千恵子女子強化本部長と塚原光男副会長からパワーハラスメントを受けたと、宮川紗江選手(西東京市出身)が告発した問題で、協会から委任された第三者委員会(岩井重一委員長)の調査報告書の内容が12月10日、体操協会の記者会見で明らかにされた。報告書は「悪性度の高い否定的な評価に値する行為であるとまでは客観的に評価できない」としてパワハラ行為を認めなかった。当日の会場で配布されたのは「説明用概要版」という1枚の資料だけ。協会がその日ホームページに掲載した調査報告書の「要約版」(全43ページ)をあらためて紹介し、報告書の立場や前提、構成、分析、提言などを読み解きたい。