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 日本・ベトナム共同製作映画「海辺の彼女たち」(英題:Along the Sea)(藤元明緒監督)が9月18日からスペイン・バスク地方の都市サンセバスチャンで開かれるサンセバスチャン国際映画祭の新人監督部門に選定され、現地で19日と20日、世界初上映されることになった。

古井戸再生でみんな楽しく(イラスト=指田ふみ)

 ご近所と楽しく付き合いたい。地域のお役に立ちたい。そう思っていたとき、自宅の古井戸を再生するアイデアが生まれた。思いを同じくする人が集い、プロジェクトが動き出した。ポンプ購入など必要な資金は、クラウドファンディングで賄う-。西東京市東町にお住まいの古井戸再生プロジェクト“SHARE WELL Hironta”代表、菊池ゆかりさんの報告です。(編集部)

ミニ展示会は2階ホワイエで

 多摩六都科学館(西東京市芝久保町5丁目)2階ホワイエ(プラネタリウム前)で、アイヌ民族文化のミニ展示会が8月31日まで開かれている。多摩六都科学館スタッフの成瀬裕子さんが企画した。アイヌ独自の星座や星をプラネタリウムで投影し、併設したミニ展示会も楽しんでもらおうと準備してきた。しかし、コロナ感染の影響で全編生解説プラネタリウム「ノチウ-アイヌ民族の星座をたずねて-」は中止になったが、ミニ展示会は現在公開中だ。

谷戸新道沿いの掲示板に張り出された中止のお競らせ(2020年7月20日撮影)

 「納涼盆踊り大会 谷戸ふるさと祭り/開催中止のお知らせ」。買い物に出掛けた帰り、こんなお知らせを張った掲示板が目に入った。二つの催しは、谷戸商店街協同組合(山崎明理事長)が戦後、回を重ねてきた。特に盆踊り大会は、毎年市内のトップを切って開かれる夏の伝統行事だった。

インスタグラムに投稿される写真例。モデルはメンバーのあやさん

 西東京カメラ部は、インスタグラムを中心に西東京市内で撮影した写真を公開している若者のグループだ。生田哲也代表(27)は、20代でFM西東京のウィークエンドボイス編集長を務める。生田さんに活動のきっかけと大切にしている思いについて話を聞いた。活動の根底には、若者を強く意識した「ゆるさ」へのこだわりがあった。

植物のオブジェが空間の主役(クリックで拡大)

 新型コロナウィルス感染拡大を防止する対策をとりながら、経済活動をしていく、という新しい日常。多くの人が訪れる人気店ではどんな対策を講じたのか、ひばりが丘のカフェ「comma,coffee」の様子を見て、最初に口をついて出たのは「いいね〜」という言葉。感染予防の対策でありながら、それを感じさせない模様替えだ。自粛要請を受けた期間中、形を変えて営業を続けた店長の最相さいしょう友恵さんに話を聞いた。

「おうち時間応援パック」が75歳以上の市民に届いた(© northisland)

 西東京市で、6月下旬から7月にかけて、市内75歳以上の市民に「おうち時間応援パック」が配布された。市内全ての小学校が参加し、それぞれの学校から10人程度の児童が応援メッセージを書いた。「みなさんが元気がないと聞いてとても心配しています。一日もはやく、えがおがもどることをねがっています」などと、子ども達の思いが素直につづられている。

解散を了承した「東久留米福祉オンブズの会」理事会(西部地域センター)

 NPO東久留米福祉オンブズの会(鶴﨑征美理事長)の理事会が7月7日、同市滝山の西部地域センターで開かれ、同会を解散する議案などを了承した。8月25日に開く予定の総会で正式に解散の運びとなる。東久留米市社会福祉協議会の関係機関として10年、NPO法人として独立してから11年の活動に幕を閉じることになった。

「MARUI ブラサカ!パーク」で練習する選手たち(小平市花小金井)(日本ブラインドサッカー協会提供)

 日本ブラインドサッカー協会(JBFA)は、小平市の丸井研修センター内に6月、日本初のブラインドサッカー専用コート「MARUI ブラサカ!パーク」がオープンしたと発表した。競技力の向上や次世代選手の育成、競技普及の拠点として活用する。

店の前で。店主の草間さん

 西武池袋線ひばりヶ丘駅北口の一番通り(オリンピック通り)は、昔ながらの店が軒を連ねるにぎやかな通りだ。その奥に、ライトブルーのしゃれた建物がある。「サスティナブルカフェ&サロン HALUM(ハル)」だ。新型コロナウイルス感染拡大の影響で休んでいたが、緊急事態宣言解除後は6月5日から再開し、当面、木・金・土曜日の週3回開店して地球や暮らしの在り方を考える映画会やお話し会などの企画をすすめていく。

ひばりテラス118も再開

 ひばりが丘団地のコミュニティー活動団体「まちにわひばりが丘」は5月26日、臨時休業中だった運営施設「ひばりテラス118」を6月1日から再開すると発表した。

会場となった「猫の足あとハウス」

 コロナ感染防止のため活動停止状態の子ども食堂に代わり、各地で子どもや家族に直に食品を届ける「フードパントリー」が盛んになってきた。西東京市でも5月23日、小中学生が集まる市内南町3丁目の学習施設「猫の足あとハウス」を会場にしてフードパントリーが実施された。この企画を実施した「西東京わいわいネット」の事務局長で、子ども食堂「放課後キッチン・ごろごろ」代表でもある石田裕子さんの報告です。(編集部)

案内板も真っ白に。「だがしやかなん」の前で話す山永店長

 ほんのこの前まで子どもたちであふれていた「だがしや(駄菓子屋)かなん」は、緊急事態宣言を受けて4月7日から休業している。「子どもたちを守ることがなにより大切。感染源になってはいけない」と店長の山永和子さんは休業を決意した。「木曜日は高校生が先生になってネットで勉強会をやる」というので5月13日、西武池袋線東久留米駅から歩いて15分、住宅街の中にある「かなん」を訪ねた。

完成した「西東京市カルタ」を丸山市長に手渡す富沢このみさん(右)と製作委員会メンバーの徳丸由利子さん(左端)と中村晋也さん(左から2人目)

 カルタで遊んでいるうちに、地域の施設や風景の由来と伝承を知り、郷土の文化に親しみが湧いてくる-。そんな思いを込めた「西東京市カルタ」が4年がかりで完成し、製作委員会代表の富沢このみさんと委員会メンバーが4月3日、西東京市の丸山浩一市長に手渡した。今後は図書館、小学校、学童クラブなどに寄贈。在日外国人が集う多文化共生センターなどでも役立ててほしいと願っている。カルタ完成までの紆余曲折やみんなの思いをまとめた富沢さんの報告です。(編集部)

 ひばりが丘団地のコミュニティースペース「ひばりテラス118」を運営する一般社団法人まちにわひばりが丘は3月30日、新型コロナウィルスの感染防止のため4月1日から21日まで臨時休止期間を延長すると発表した。スタッフもほぼ自宅待機となり、連絡はメール利用を呼び掛けている。