手作りの看板を掲げた交流スペース「どんぐり」

 いつでも誰でも集まれる。子どもも大人も出入りする-。地域の多世代交流と居場所づくりを兼ねたスペース「どんぐり」のお披露目会が10月13日に開かれる。西東京市南町5丁目の住宅を改装し、すでに子どものプログラミング教室が始まり、大人の勉強会や歌を楽しむ活動にも使われている。

花山周子さん

講師は歌人の花山周子さん(東京・目黒)

 子育ての日々を三十一文字で綴ってみませんか-。若いお母さんたちに贈る短歌入門講座「31文字で子育てを奏でよう」が10月3日からスタートする。12月12日まで全11回。毎週木曜日の午前中、田無公民館で開かれる。もちろん保育付き。子育てや子どもとの触れあいの歌も多い気鋭の歌人、花山周子さんが講師を務める。

映画祭を運営する西東京シネマ倶楽部の山本恵司さん(右)八谷京子さん(中央)宍倉悠子さん(左)

 魅力的な映画を地元で上映して20年。「西東京市民映画祭」が今年も9月14日から3日間、保谷こもれびホールで開かれる。初日のメーン作品は大ヒットした映画「ボヘミアン・ラプソディ」。そのほか話題の日本映画、記憶に残る名作を連日上映。11月にはショート映画の応募作品を表彰する「自主制作映画コンペティション」も控えている。全国の映画ファン、関係者も注目する恒例のイベントだ。

新店舗は店内がよく見える(2019年8月31日)

 西東京市の西武柳沢駅北口の駄菓子屋ヤギサワベースが道路向かいに引っ越してから1ヵ月半。新店舗で8月31日夕、移転記念パーティーが開かれた。開店から3年余り。普段は子どもの姿が目立つ店内に、付き合いのあった約40人の大人が入れ代わり立ち代わり現れ、乾杯を重ねて深夜まで賑わった。

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おいしそうに頬ばる

 大がかりな夏祭りも見所満載で楽しいのですが、ご近所がこぢんまりと開く地域の催しにも捨てがたい味があります。そんな風情あふれる西東京市・下宿自治会主催の「夕涼み会」を、自治会副会長総務・広報担当の富沢このみさんが報告します。(編集部)

毎月11日に、東京駅前の行幸通りで行われるフラワーデモ東京(2020年3月まで続く)

 「フラワーデモ」をご存じでしょうか。性被害の裁判で相次ぐ無罪判決に、怒りを、思いを、抑えきれなかった人たちが、性暴力のない社会を求めて声を上げました。4月11日に東京で始まり、以後毎月11日、社会と未来を変えようとするうねりが各地で起きています。8月11日、東京駅頭の集まりに参加した石田裕子さんの報告です。(編集部)

青空にくっきり映える黄色の大輪

 東大生態調和農学機構(西東京市緑町)で8月8日と9日の2日間、ヒマワリ迷路が一般公開された。主催するアーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)が行なっている「TURN」プログラムの関連企画。そちらの活動にも興味があったが、先ずは元気に咲いてるヒマワリに会って「夏を満喫しよう」と9日、このイベントに参加した。

非核と平和パネル展朗読 転用不可

平和を願う非核・平和パネル展が開かれた。手前が1トン爆弾の模型(写真は谷口捷生さん撮影)

 非核・平和パネル展が8月2日から7日まで、今年も田無駅北口アスタセンタ―コートで開催された。「非核・平和をすすめる西東京市民の会」が市と共同して行っている企画で、70年以上前に西東京であった戦災の様子をパネルにまとめ、多くの人が犠牲になった1トン爆弾の模型も展示している。

アーサー・ビナードさん (筆者撮影)

 台風の暴風雨が予想された7月27日、米国ミシガン州生まれの詩人、アーサー・ビナードさんの「日本語と英語と虫語? のおはなし会」が柳沢公民館で開催された。予報とはうってかわり関東地方は梅雨明けを思わせる真夏日。公民館視聴覚室には1~2歳のお子さんから、おかあさん世代、おばあさん世代の老若男女90名が集った。本が一杯詰まった図書館袋を重そうに携えた男性の姿もあった。

原っぱにバッタがたくさんいたよ

 西武新宿線田無駅北口から徒歩10分の旧東大農場(西東京市緑町)で7月23日、「東大農場・演習林サマースクール2019」が開かれた。2015年から始まり今年で5回目。「東大農場・演習林」サマースクール2019実行委員会、東京大学生態調和農学機構、多摩六都科学館らが主催。小学3年~6年生と保護者、スタッフら45人が果樹園や水田、草っぱらでの体験やミニ講座を楽しんだ。

花火

最後に打ち上げられた大花火(8月4日午後8時9分)(クリックで拡大)

 西東京市の東町商栄会夏まつりが8月3日と4日、市内東町1丁目の文理台公園で開かれた。住宅街に近い公園の打ち上げ花火に人気が集まり、2日間で約2万人(主催者集計)が夜空を彩る大輪を見上げた。

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会場前の広場にテントが並び、親子連れで大にぎわい

 西東京市内の各地域で開かれる夏まつり。「にこにこ地域祭り」は、東伏見地区の人たちが楽しみにしている夏のイベントです。市民レポーターの青山恭彦さんが祭りの模様を報告します。文と写真から、楽しくて賑やかな雰囲気が伝わってきます。(編集部)

木づちとポンチを使って表札作り

 地域のシニア世代が子どもたちに手作りのおもちゃや木工品の工作を教える「夏休み子供自由工作教室」が8月4日、小平市立小平第五小学校で開かれた。

高円寺の「しのぶ連」と地元の「たなし蓮」の阿波踊りコラボ

 毎夏恒例の西東京サマーフェスティバルが7月28日、西武新宿線田無駅の北口大通りやペデストリアンデッキを舞台に開かれた。第24回の今年は「The Final」と銘打ち、出演団体総出で相互に共演・競演を重ねた。最後は沿道の人たちも一緒に、四半世紀続いた祭りの閉幕を惜しんだ。

サマーフェスティバルのポスター(クリックで拡大)

 毎夏、田無駅北口大通りで開かれてきた「西東京サマーフェスティバル」が今年、四半世紀の歴史に幕を閉じることになった。「感謝」を合い言葉に7月28日(日)、市内外の11団体約400人が夜8時まで、路上ステージやペデストリアンデッキでパフォーマンスを繰り広げる。