今年の初回は、神奈川県真鶴町のまちづくり報告です。「美の基準」を取り込んだ条例で町の景観を守り、地元住民が若い世代とともに取り組んだ地域活性化の試みを紹介します。わが町でも、取り入れられそうなアイデアや事業が…。≫第36回「真鶴町に見る地域産業活性化のうねり」
暮らしにごみは付きもの。減らしたり再利用したりするのが私たちの大事な務めになるはずです。「まち思い帖」が今回取り上げるのは「プラスチックごみ」。環境にかかる負荷は言うまでもなく、いつものように疑問を手放さず、しっかり調べて私たちが出来ることを学びます。>>第35回「プラスチックごみ―地球規模の環境問題を自分ごととして考える」
富沢さんは今回「おやじの会」を取り上げました。PTAでもなく育成会でもない。「できるヒトが、できるトキに、できるコトをする」のがモットーの「緩い」地域のつながり。共通しているのは「楽しい」というキーワードのようです。写真もステキでしょう。>> 34回 なにやら楽しげな「おやじの会」