総持寺妙見堂前に置かれた空海(弘法大師、右奥)と覚鑁(興教大師)の銅像=西東京市田無町

 西東京市田無町の総持寺境内の妙見堂前に「弘法大師」の立像と「興教こうぎょう大師」の座像が並んでいる。弘法大師は平安時代初期の僧侶、空海(774~835年)で、真言宗の開祖。興教大師は新義真言宗の始祖とされる平安時代後期の真言宗の僧、覚鑁かくばん(1095~1144年)。新義真言宗の宗派には智山派、豊山派などがあり、総持寺は真言宗智山派の寺院だから、開祖、始祖の銅像を並べているのは当然なのかもしれない。

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 今年はキャッシュレス決済がもっと広がりそう。社会にどんな影響を及ぼし、暮らしはどうなるのか。前回取り上げた「ポイントとお金」の問題から、もう一歩先を見てみると…。>> 第30回を読む

 

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下野谷遺跡をPRするキャラクター像。左から父親「ぎん」、「しーた」、「のーや」、母親「あん」=西東京市の東伏見駅南口(2019年8月撮影)

 西東京市東伏見の東伏見駅前に、市が昨年3月に設置した「縄文モニュメント」がある。台座の上に乗っているのは、縄文人をモチーフにしたキャラクター「しーた」と「のーや」やその一家の像。駅南口側に3カ所、北口側に1カ所ある。縄文時代中期の大集落跡が見つかった東伏見の下野谷したのや遺跡をPRする公式キャラクターだ。

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道路脇の植え込みに置かれたキツネ像=西東京市向台町(2019年9月)

 キツネが登場する民話や伝承は全国的に多い。キツネは大抵、人に化けて、人をたぶらかしたり、いたずらしたりする妖しげな小悪党の役回りだ。古くは平安時代初期の仏教説話集「日本霊異記」にキツネが化けた女と結婚し、子どもをもうけた男の物語が登場する。女がキツネだと分かっても、男は「いつでも来いよ、一緒に寝よう」と声を掛け、だから「来つ寝(きつね)」と名付けたと伝える。

早稲田大東伏見キャンパスの安部磯雄像(右)と飛田穂洲像=西東京市東伏見

 普段何気なく通り過ぎてしまう街中の銅像。しかし、なぜそこに、この像が、と考えていくと、新たな発見があったり、地域の歴史が見えたりすることもある。西東京市とその周辺で銅像を探し、その背景を探った。

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 「私の愛する西東京市(田無)が相対的に地盤沈下しているような気がしている」。気になる富沢さんが今回取り上げたのは「東高西低と沿線格差」。「みどりと水」の面積を近隣市と比べ、地価を調べ、沿線格差や駅格差も調べてみたら…。 >>本文を読む

 

富士見橋バス停近くにある「ハピネスプラザ」(写真は筆者提供)

 超高齢社会を迎え、医療費の増加が問題視されている。また、多くの人は、健康寿命を延ばし、平均寿命との差を縮めようと願っている。こうした時代の要請に対する解の一つが東洋医学的な治療法ではないかと思う。 >> 続きを読む

迫る課題にどう対応するか

 自治体経営シミュレーションゲームが全国の自治体職員の間に広まっています。熊本県職員が開発し、福岡市の財政課長(当時)が財政の仕組みを解説する出前講座とセットで各地に広めました。体験会に参加した富沢さんがゲームの実際と効用を説き、まちづくりとの連携を展望します。(編集部) >>本文を読む

 

丹誠塾塾長の渡邊憲土さん

 子どもの想像力や自発性、可能性を汲み取る試みが各地に生まれています。今回も現地に足を運び、その状況をしっかり報告します。もちろん西東京の実践リポートもありますよ。>>本文をご覧ください

多く見られるようになった空き家

 年明け初回のキーワードは「我がこと」です。人口が増え続ける西東京市でも、空き家が目立つようになりました。著者の町内にも空き家が現れたのです。しかも管理を任されたら、さて、どうする?  続きを読む>>

観音扉に扉ロック、ガラスには飛散防止フィルム

 いざというとき、自宅の食器棚、ガラス戸、ブレーカーは大丈夫か。水・食料、トイレなどの備えは十分か。課題を解決する身近な方法は…。防災を考えるとき、見逃しがちな視点と具体的な対策が満載です。(編集部)>> 続きを読む

都甲公子さんとこだいらソーラー1号基(筆者撮影)

 福島の事故以来、原子力発電は、ほとんど止まっているが、今年のような酷暑でも、なんとか乗り切れている。それなのに、どうして将来も、原子力に頼る必要があるのだろう…。 >>続きを読む

 連載・富沢このみの「まちおもい帖」は2ヵ月の充電期間を取りました。これまでの20回は第1部。再開は第2部としてスタートを切ります。これからも街を歩き、地域の暮らしに根ざした筆者の思いと分析、提言をお届けします。第21回は「外国人にも住みやすいまち」です。>>第21回

 「住み慣れたまちで安心して老いていけるか」という問題は、「新しいつながり」を作ることにより解決できるという2人の猛者に出会った。ひとりは、早くから在宅医療に取り組み、現在は三鷹市の在宅療養支援診療所「東郷医院」で訪問診療を専門に行っている東郷清児さん(1963年生まれ)、もうひとりは、「おとなりさん。」というデイサービスを東京と福岡で運営している岩崎智之さん(1978年生まれ)だ。 >>続きを読む

 

公園の桜

公園の桜(©加納藤夫)

 さて今回が最後の記事になりました。カメラを持ってあちらこちら出没して撮影してきました(笑)。1週間で200枚以上は撮っている計算になりますね。それでもいい写真が撮れたという満足感はなくて、日々勉強だと思っているところです。… >> 続きを読む