転用不可

道路脇の植え込みに置かれたキツネ像=西東京市向台町(2019年9月)

 キツネが登場する民話や伝承は全国的に多い。キツネは大抵、人に化けて、人をたぶらかしたり、いたずらしたりする妖しげな小悪党の役回りだ。古くは平安時代初期の仏教説話集「日本霊異記」にキツネが化けた女と結婚し、子どもをもうけた男の物語が登場する。女がキツネだと分かっても、男は「いつでも来いよ、一緒に寝よう」と声を掛け、だから「来つ寝(きつね)」と名付けたと伝える。

早稲田大東伏見キャンパスの安部磯雄像(右)と飛田穂洲像=西東京市東伏見

 普段何気なく通り過ぎてしまう街中の銅像。しかし、なぜそこに、この像が、と考えていくと、新たな発見があったり、地域の歴史が見えたりすることもある。西東京市とその周辺で銅像を探し、その背景を探った。

転送不可

 「私の愛する西東京市(田無)が相対的に地盤沈下しているような気がしている」。気になる富沢さんが今回取り上げたのは「東高西低と沿線格差」。「みどりと水」の面積を近隣市と比べ、地価を調べ、沿線格差や駅格差も調べてみたら…。 >>本文を読む

 

富士見橋バス停近くにある「ハピネスプラザ」(写真は筆者提供)

 超高齢社会を迎え、医療費の増加が問題視されている。また、多くの人は、健康寿命を延ばし、平均寿命との差を縮めようと願っている。こうした時代の要請に対する解の一つが東洋医学的な治療法ではないかと思う。 >> 続きを読む

迫る課題にどう対応するか

 自治体経営シミュレーションゲームが全国の自治体職員の間に広まっています。熊本県職員が開発し、福岡市の財政課長(当時)が財政の仕組みを解説する出前講座とセットで各地に広めました。体験会に参加した富沢さんがゲームの実際と効用を説き、まちづくりとの連携を展望します。(編集部) >>本文を読む

 

丹誠塾塾長の渡邊憲土さん

 子どもの想像力や自発性、可能性を汲み取る試みが各地に生まれています。今回も現地に足を運び、その状況をしっかり報告します。もちろん西東京の実践リポートもありますよ。>>本文をご覧ください

多く見られるようになった空き家

 年明け初回のキーワードは「我がこと」です。人口が増え続ける西東京市でも、空き家が目立つようになりました。著者の町内にも空き家が現れたのです。しかも管理を任されたら、さて、どうする?  続きを読む>>

観音扉に扉ロック、ガラスには飛散防止フィルム

 いざというとき、自宅の食器棚、ガラス戸、ブレーカーは大丈夫か。水・食料、トイレなどの備えは十分か。課題を解決する身近な方法は…。防災を考えるとき、見逃しがちな視点と具体的な対策が満載です。(編集部)>> 続きを読む

都甲公子さんとこだいらソーラー1号基(筆者撮影)

 福島の事故以来、原子力発電は、ほとんど止まっているが、今年のような酷暑でも、なんとか乗り切れている。それなのに、どうして将来も、原子力に頼る必要があるのだろう…。 >>続きを読む

 連載・富沢このみの「まちおもい帖」は2ヵ月の充電期間を取りました。これまでの20回は第1部。再開は第2部としてスタートを切ります。これからも街を歩き、地域の暮らしに根ざした筆者の思いと分析、提言をお届けします。第21回は「外国人にも住みやすいまち」です。>>第21回

 「住み慣れたまちで安心して老いていけるか」という問題は、「新しいつながり」を作ることにより解決できるという2人の猛者に出会った。ひとりは、早くから在宅医療に取り組み、現在は三鷹市の在宅療養支援診療所「東郷医院」で訪問診療を専門に行っている東郷清児さん(1963年生まれ)、もうひとりは、「おとなりさん。」というデイサービスを東京と福岡で運営している岩崎智之さん(1978年生まれ)だ。 >>続きを読む

 

公園の桜

公園の桜(©加納藤夫)

 さて今回が最後の記事になりました。カメラを持ってあちらこちら出没して撮影してきました(笑)。1週間で200枚以上は撮っている計算になりますね。それでもいい写真が撮れたという満足感はなくて、日々勉強だと思っているところです。… >> 続きを読む

 3月6日は「啓蟄の日」だった。幼稚園児の頃、早春を迎えた庭の地面をしばしじっと眺めた。陽当たりのよい場所と日陰の場所では、地面の様相が異なることに気がついた。土中の「世界」はいったいどうなっているんだろうと思った。土や枯れ葉の中の世界を想像した。でも何も見えなかった。… >> 続きを読む

 

©ks_skylark

 日本は世界でもトップクラスの長寿国になりました。平均寿命は女性で87歳、男性も80歳を超えています。一方で、『健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間』を健康寿命と言いますが、日本ではこの健康寿命は女性は13年、男性は9年間ほど平均寿命より短くなります。すなわち、男女とも約10年ほど健康ではない期間を過ごしていることになります。 >> 続きを読む

「にしのわ」センター長の高岡里佳さん(左)と看護師の古澤香織さん

 親を看取って一段落したと思ったら、いよいよ自分の看取りを考える時期になってしまった。人生100年時代と言われるが、「平均寿命」は延びても、健康で自立して生活できる「健康寿命」は、平均寿命より短い。厚生労働省の資料では、平均寿命と健康寿命の間には、男性で約9年、女性で約13年差があるとのこと(図1)。つまり、この間は、自立しては暮らせず、誰かしらの助けを必要とするということを意味している。 >> 続きを読む