小平市の武蔵野美術大学は1月8日、学生1人が新型コロナウイルスに感染したことが7日に判明したと発表した。他人に感染させる恐れのある期間の学内入構はなく、濃厚接触者はいない。今年に入って同大で確認された感染者は4人目。

 小平市は1月7日、市立小学校の教職員1人が新型コロナウイルス感染症に感染していることが6日に報告された、と発表した。保健所の調査で学校内に濃厚接触者はおらず、通常通りの教育活動を続けている。

田無病院

 西東京市緑町3丁目の田無病院(丸山道生院長)は1月6日、入院患者らに広がっていた新型コロナウイルスの集団感染は、多摩小平保健所と協議の上、「6日をもって終息」と判断したと発表した。12月1日に病棟看護師に始まり、37日間で感染者は計48人に上っていた。

 武蔵野美術大学(小平市)は1月6日、学生3人が新型コロナウイルスに感染したことが4日に判明したと発表した。この3人の接触はなく、学内で濃厚接触者は確認されなかった。

 西東京市の新型コロナウイルス感染症対策本部(本部長・丸山浩一市長)は1月6日、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の「一都三県 緊急事態行動」を受けて1月8日から31日までの間、市内の公共施設の利用時間を午後8時までとすると決めた。

 小平市は1月6日、緊急事態宣言の発令方針を受けて、11日に会場で開催する予定だった成人式を中止し、オンライン形式のみで実施すると発表した。

「成人式中止」を知らせる西東京市のツイッター公式アカウント

 西東京市は1月5日、新型コロナウイルス感染者が増加し緊急事態宣言の検討が進んでいることなどから、11日に予定していた成人式を中止することに決めた。市長、教育長らのあいさつは動画配信を予定する。

 東久留米市は1月5日、緊急事態宣言の検討を受けて、11日に予定していた「成人式のつどい」を中止すると発表した。同日は事前収録した教育長、市長、市議会議長のビデオメッセージを流すオンライン式典を準備。市内の観光スポットなどをスマホに取り込んで記念撮影できるAR(仮想現実)フォトスポットなども用意し、新成人の出立を祝う。

 練馬区立中学校2校で生徒1人ずつが1月末に新型コロナウイルスに感染していることが判明し、1校はさらに生徒3人が感染し、もう1校は濃厚接触者がいなかった。

 練馬区は1月4日、区立施設などで年末年始に6件の新型コロナウイルス感染が明らかになり、計8人が陽性と判明したと発表した。1件は濃厚接触者を特定中。ほかに濃厚接触者はいなかった。

ねりま健育会病院

 練馬区大泉学園町7丁目の回復期リハビリテーションセンター「ねりま健育会病院」(酒向正春院長)は1月4日、年末から同日までに入院患者1人と看護師1人の感染が判明したと発表した。感染者は計102人になった。また12月14日に転院した患者1人が転院先で4日に死亡したと明らかにした。

練馬光が丘病院

感染が再発した練馬光が丘病院

 新型コロナウイルスのクラスター(集団感染者)が再発した練馬光が丘病院(練馬区光が丘2丁目、光定誠院長)は1月4日、元旦から3日にかけて、感染が起きた病棟に入院中の患者2人、担当の医師1人、看護師5人の計8人が新型コロナウイルスの検査で陽性と判明したと発表した。12月31日に患者3人、看護師2人の陽性も明らかになっており、これで感染者は計45人になった。

 西東京市は1月4日、市の職員1人が新型コロナウイルスと判明したと発表した。濃厚接触者はいなかったという。

 公立昭和病院(小平市)は1月4日、新型コロナウイルス感染症の陽性患者を収容する一般病棟に勤務する看護師1人が新型コロナウイルスに感染した、と発表した。この看護師は昨年12月29日、体調不良はなかったが声がかすれる症状が出たため、検査の結果、陽性が判明。画像診断の結果、肺炎の所見も確認されたため同病院に入院した。

 練馬区は12月31日、練馬区立小学校の児童16人、教員3人の計19人が新型コロナウイルスに感染していることが同日までに判明したと発表した。練馬区保健所は同学年全員を濃厚接触者と特定し、1月11日まで自宅待機の上、健康観察する。