西東京市文化芸術振興会代表理事・副会長で元日本大学芸術学部教授の赤澤立三(あかざわ・りゅうぞう)氏が5月22日、膵臓がんのため死去した。79歳。新潟市出身。葬儀は26日、近親者で営んだ。
テレビアニメ「まんが日本昔ばなし」の語りなどで知られる西東京市在住の俳優常田富士男さんが7月18日、脳内出血のため東京都内の病院で死去した。81歳だった。葬儀・告別式は近親者で行う。喪主は長男青児氏。
東久留米市の市議会議員、白石 玲子(しらいし・れいこ)さんが6月9日午前8時40分、卵巣がんで清瀬市竹丘の国立病院機構東京病院で死去した。68歳。自宅は東久留米市新川町1-4-12。葬儀・告別式は13日正午から同市大門町1-3-4、浄牧院大空会館で。喪主は長女の荒木育子さん。
元西東京市議(社民党)の相馬和弘さんが1月1日午後2時54分、直腸がんのため死去した。56歳。旧田無市時代を含め市議通算6期。2009年から11年まで市議会副議長を務めた。通夜は1月5日午後6時から、告別式は6日午前11時30分から午後1時まで、ともに西東京市田無町3-8-12の総持寺大日斎場で。喪主は妻早苗さん。
5月末に亡くなった元ベ平連事務局長吉川勇一さんの市民葬・お別れの会が9月6日(日)、東京都千代田区一ツ橋の日本教育会館で開かれることになった。市民葬(献花)は同日正午から午後1時30分まで、お別れの会(会費2000円)は午後2時から4時まで。故人の遺志により、香典、供花は辞退するという。
元・べ平連(「ベト ナムに平和を!市民連合」)事務局長の吉川勇一さんが5月28日、心不全で亡くなりました。旧保谷市時代から約50年あまり西東京市に住み、地域活動、市民運動に参画していました。吉川さんを偲び、共に活動した坪井照子さんと森てるおさんに思い出を寄せてもらいました。晩年に力を注いだ脱原発運動で、市内のデモに参加した吉川さんの姿を、柳田由紀子さんの協力を得てスライドショーにまとめました。簡潔、的確な記録とともにご覧ください。(編集部)>> 特集・吉川勇一さんを偲ぶ