きれいな看板

 ひばりが丘団地の一角に、日生ケアヴィレッジひばりが丘の施設群があるのをご存じでしょうか。サービス付き高齢者住宅や診療所、調剤薬局、訪問介護・看護事業所、小規模多機能ホーム、グループホームなどが集まっています。ご近所との交流やシニアの人たちの様子はどうなのか-。9月末の納涼祭に出掛けた渡邉篤子さんの報告です。(編集部)

1000個の風船が空に放たれた(クリックで拡大)

 超高齢社会の到来に伴って、人生の最期をどこでどのように迎えるかが切実な問題となっている。日本人の2人に1人ががんになり、3人に1人はがんで死亡する時代。終末期の限られた時間を人としての尊厳を保ちつつ過ごすためのホスピス緩和ケアは、今後ますます重要になる。在宅でのホスピスケアを通じた地域づくりを進める「ケアタウン小平」(小平市御幸町)は、早くから時代を先取りした取り組みを続けてきた。その理念と活動を2回にわたり伝える。 >> 続きを読む

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 西東京市内を通る西武池袋線の北側地域でこのところ、大人も子どもも集える「場」が次々に立ちあがっています。どんな場が、どこに、どうして…。そんな疑問を解き明かす、主任児童委員西原みどりさんの報告です。(編集部)

 

「通信」第1号(クリックで拡大)

 西東京市の栄町地域包括支援センターが3月末、地域活動情報を載せた「通信」第1号を発行した。「小中学生の認知症サポーター336人誕生!」がトップを飾り、西武池袋線ひばりヶ丘駅北口の工事状況のほか、筋トレのミニ講座まで載っている。

初日29日の参加者は24人。熱心な質疑が続いた(柳沢中学校視聴覚室)

 西東京市の柳沢、南町、向台などの南部地域で実施された「外出の際の移動手段についてのアンケート調査」集計結果の住民説明会が1月29日と30日、柳沢中学校視聴覚室で開かれた。市は併せて、今後の移動支援のあり方を検討する勉強会の開催を提起し、参加市民メンバーの募集を始めた。説明会は2月6日も開かれる。

「お助け号」の前でテープカットをする苅部施設長と殿田自治会長

 高齢者の多い住宅団地は交通不便なのに、東久留米市にはコミュニティバスがない。それならと、団地自治会が社会福祉法人と手を結び、自前のバス事業を始めた。名付けて「高齢者お助け隊」。その元気な活動を、団地の自治会長、殿田俊三さんに報告してもらった。(編集部)

「シナプソロジー体験」で認知症予防

 団塊の世代が75歳以上になる2025年に向け、わたしたちができることは何か-西東京市は11月9日、高齢者らの介護への理解と認識を深めるための啓発行事「『介護の日』イベント」を田無駅北口アスタ2階センターコートで開いた。今回で9回目。同市社会福祉協議会など福祉関係機関7団体が参加して介護予防の体験なども実施。行政だけでなく市民の健康意識向上と助け合いの力で町を支えようと訴えた。

社会福祉法人東京聖新会理事の尾林和子さんの講演

 西東京市は10月31日、市が実施する認知症を知る1か月キャンペーンの一環として、「認知症講演会」をコール田無多目的ホールで開いた。社会福祉法人東京聖新会の理事で東京都認知症介護指導者の尾林和子さんが、「認知症とともに暮らす~認知症介護の最前線から『心のレポート』をお伝えします~」をテーマに講演した。会場を埋める聴衆は真剣な表情で話に耳を傾けていた。

活動拠点の氷川台会館にカフェオープン

 東久留米市にある氷川台自治会は8月3日、認知症が気になる人や介護従事者、地域住民らが交流できる、オレンジカフェ「氷川台のえんがわ」を活動拠点の氷川台会館にオープンした。

ひばりが丘パークヒルズ団地

 西東京市と独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)は7月31日、ひばりが丘パークヒルズ団地で連携協力する協定を締結した。高齢化や多世代対応で今後協力を進める。

 

ゆとりの会5月定例会(ゆとりの会提供)

 認知症介護の悩みを共有する家族会「西東京ゆとりの会」が、前身の「家族交流会」の発足から数えて21年を迎えた。超高齢化社会では避けられない認知症介護問題。同会代表の谷恭子さんに、会の活動やご自身の体験などをうかがった。

 

フレイルチェックシートの説明をする飯島教授(筆者提供)

 高齢者の虚弱状態(フレイル)を早期に発見して健康寿命を延ばそうと、西東京市は1月14日、フレイル予防講演会「元気に暮らせる時間をのばそう」を同市民会館公会堂で開いた。提唱者の東京大学高齢者総合研究機構、飯島勝矢教授が講演した。笑いを誘う分かりやすい語り口で、会場を埋めた約500人の観衆の興味を惹きつけた。

まつりが始まる前に列が…

始まる前に列ができた(クリックで拡大)

 第1回「ルピナスまつり」が7月30日(土)、西東京市の住吉会館「ルピナス」で開かれました。「世代間交流」を掲げた催しに、地域の子どもやお年寄りら約460人が集まりました。武蔵野大学社会福祉学科の山田利子ゼミからも学生が参加。地域の人たちと協力して祭を準備してきました。4年生の清水佳耶さんの報告を掲載します。(編集部)

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 増え続ける認知症の人とその家族を、地域で支える新しい試みが西東京市でも始まる。国の認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)にも取り入れられた地域の居場所づくりだ。高齢の患者らを診てきた地元の医師とともに、地域包括支援センター、社会福祉協議会、市の高齢者支援課、公民館のスタッフ、さらにボランティアらが支援の輪をつくる。名前は「オレンジカフェ保谷駅前」。公民館を会場に毎月1回開催する。第1回は6月16日(木)午後2時から始まる。

 西東京市の地域情報紙「きらっと☆シニア」(A4判、4ページ)は5月17日発行の第32号で、当事者たちに取材した「在宅で生きる」を特集した。1面では、胃がんの闘病生活を続けた西東京市在住の女性(78)の在宅療養状況を本人の写真入りで掲載している。その女性は取材から19日後の5月10日に亡くなったという。編集メンバーの一人が主宰する「西東京 まちかどニュース」が特集の概要を紹介している。

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「きらっと☆シニア」最新号(クリックで拡大)