3月7日午後6時20分ごろ、西東京市谷戸町1丁目の住宅街で火災があり、住宅など6棟約320平方メートルを焼いて午後11時48分ごろ鎮火した。このうち3棟は全焼。被災した6世帯17人が近くの谷戸公民館などに避難した。東京消防庁などが出火原因を調べている。
西東京市内で7月20日早朝に約2時間停電があり、西原町、ひばりが丘、緑町などの約2860戸が影響を受けた。原因は午前9時30分の段階でまだ明らかになっていない。
西東京市は3月25日、市主催の行事中止期間を4月12日まで継続すると発表した。図書館や公民館など公共施設の休止も同じように継続する。市は「新型コロナウイルスの感染防止策を講じる必要があるから」としている。
西東京市は10月13日午前2時13分、西東京市に出ていた大雨警報などがすべて解除されたと発表した。それに伴い、警戒レベル3の避難準備・高齢者等避難開始情報も解除した。東久留米市も大雨警報解除に伴い、避難準備・高齢者等避難開始情報も解除。市内の避難所・自主避難所は住民の退出を待って閉鎖する。
西東京市は12日午後8時30分までに、台風19号による自主避難所を計4カ所追加した。これで11日設置の5カ所と併せて計9カ所となった。12日午後7時30分に田無第一中学校 、上向台小学校、谷戸小学校の3校を、同日午後8時30分に新たに下保谷福祉会館を追加した。
西東京市は10月12日午後4時すぎ、土砂災害警戒区域の一部住民に「警戒レベル3」の「避難準備・高齢者等避難開始情報」を発令した。対象となったのは2地区の計7世帯15人。高齢者、障害者、乳幼児ら避難に時間のかかる人や支援者に避難するよう呼びかけている。
東久留米市は12日午後2時過ぎ、市内7カ所の土砂災害警戒区域に、【警戒レベル3】避難準備・高齢者等避難開始情報を発令した。警戒レベル3は東久留米市のホームページによると、「避難に時間を要する高齢者、障害者、乳幼児らとその支援者は避難する」「近くの安全な場所や、自宅内のより安全な場所へ避難しましょう」と呼びかけている。そのほかに人には「避難の準備を整えましょう」としている。