写真展の会場(津田塾大学小平キャンパス交流館)

 現代を生きるアイヌを26年間にわたり撮影してきた東村山市在住の写真家・宇井眞紀子さんが、写真展「アイヌ、現代の肖像」を開いている。北海道二風谷(にぶだに)と東京で暮らすアイヌの人たちを撮影した。会場は津田塾大学小平キャンパス交流館(鷹の台下車)で19日まで。12日には同会場で講演「アイヌの傍らで撮影を続けて」も開かれる。

力強く、ときに優しい金管アンサンブルの響き

 西東京市議会(小幡勝己議長)主催の第7回議場コンサートが11月19日、市議会本会議場で開かれた。約100人の市民が集まり、金管アンサンブルの力強い響きに熱い拍手を送った。

小平市の小林正則市長(左)と武蔵野美術大学の長澤忠徳学長(右)

 東京都小平市(小林正則市長)と武蔵野美術大学(東京都小平市、長澤忠徳学長)は11月2日、文化芸術における教育研究やまちづくりなどの分野で協力関係を発展させるための包括連携協定を締結した。小平市が大学と、武蔵野美大が自治体とこうした協定を結ぶのは、それぞれ初めて。

作品の前に立つ小出さん

 西東京市在住の切り絵作家小出蒐こいでしゅうさんの作品「切り絵で描くわがまち『25』の風景」が、西武池袋線ひばりヶ丘駅前の「ひばりが丘PARCO」店に展示されている。切り絵独特のくっきりした輪郭と鮮やかな色彩の25作品。市内の街角、歴史的な建物、風物、人物を浮き彫りにしている。公開は11月4日まで。未見の方はこの週末が最後のチャンスとなる。

映画祭ポスター(クリックで拡大)

 2012年から毎年開かれてきた「東久留米ドキュメンタリー映画祭」は、「市民の投票により、市民が見たい映画を選ぶ」運営で知られてきました。ところがユニークな市民参加方式が、今年は実行委員会選定に変わりました。映画祭のこれまでと今を追った、川地素睿さんの報告です。(編集部)

昨年演奏したフル-トアンサンブル(写真:西東京市議会事務局提供)

 西東京市議会(小幡勝己議長)主催の議場コンサートが11月19日、田無庁舎3階の本会議場で開かれる。7回目の今年は、東京ニューシティ管弦楽団のメンバー5人による金管アンサンブルが出演。行進曲「ワシントンポスト」や「ウエストサイド・ストーリー」からの曲などを演奏する。

舞台挨拶した出演者や監督ら(ポレポレ東中野)

 日本・ミャンマー合作映画「僕の帰る場所」の一般公開が10月6日から東京・東中野の映画館「ポレポレ東中野」で始まった。この映画は昨年開かれた第30回東京国際映画祭「アジアの未来」部門で作品賞と国際交流基金アジアセンター特別賞の2冠を受賞した。西東京市内がロケ地にもなったゆかりの作品。公開初日は出演した両国の俳優や監督らが舞台挨拶した。

 日本体操協会(二木英徳会長)は9月10日、臨時理事会を開き、パワハラ問題を提起された塚原光男副会長、塚原千恵子常務理事・女子強化本部長の役職を一時停止すると決定、発表した。塚原夫妻の役職停止期間は、パワハラ問題を調査する第三者委員会の報告が提出され、理事会で対応を決めるまで、としている。

 日本体操協会は9月7日、宮川紗江選手=西東京市出身=が提起したパワハラ問題を調査する第三者委員会のメンバー5人を発表した。委員長になった元東京弁護士会長、元日本弁護士連合会副会長の岩井重一氏が推薦し、元東京高検検事長の上田廣一氏ら4人の弁護士に決まった。9月10日から調査を開始する。

 日本体操協会(二木英徳会長)は9月5日、宮川紗江選手=西東京市出身=が提起したパワハラ問題解決に向けて設置される第三者委員会の委員長に、元東京弁護士会長の岩井重一氏が就任する、と発表した。

速見氏の謝罪文

 体操の宮川紗江選手(18)=西東京市出身=を指導してきた速見佑斗氏(34)は8月31日、「日本体操協会の懲戒処分を受け入れ、地位保全仮処分の申し立てを取り下げる」との文書を発表し、協会宛の「謝罪文」も明らかにした。

 日本体操協会(二木栄徳会長)は30日、宮川紗江選手が塚原光男副会長と塚原千恵子強化本部長のパワハラ問題を提起したことを受けて緊急の対策会議を開き、「第三者委員会を設置し、迅速な調査結果を求める」と決定した。「10月に世界選手権大会を控えて参加選手に配慮し、早期の結果を報告できるようにする」としている。

「 速見コーチの処分は重すぎる」 と訴える宮川選手。 左隣は山口政貴弁護士

 西東京市出身で体操女子の宮川紗江選手(18)が8月29日、東京・霞ヶ関の弁護士会館で記者会見を開いた。指導していた速見佑斗コーチ(34)が宮川選手に暴力を振るったとして、日本体操協会が無期限の登録抹消処分にしたのは「余りにも重すぎる」と処分の軽減を求めた。そのうえで協会役員の言動を挙げ、処分絡みだけでなく選手強化をめぐる具体例も列挙して「パワーハラスメントを受けた」と訴えた。日本体操協会は同夜開いた記者会見で「正式の申し出があれば調査する」と対応を約束した。

 日本体操協会は8月15日、体操女子の速見佑斗コーチ(34)が東京北区のナショナルトレーニングセンター(NTC)で五輪や世界選手権で活躍する宮川紗江選手(18)=西東京市出身=に暴力を振るったとして無期限登録抹消の懲戒処分を発表した。速見コーチはNTCの出入り禁止となり、協会の大会なども参加出来なくなった。

オープニングを飾ったフラダンス

 西東京市の保谷こもれびホール開館20周年記念式典が5月13日、同ホールで開かれた。集まった市民、関係者約300人はフラダンス団体の踊りやオーケストラ団員による木管三重奏、吹奏楽団の演奏を楽しみ、市民とともに歩んだホールの歴史を振り返った。6月初めには田無駅北口のアスタ2階で「20年のあゆみ展」やオーケストラ団員らの演奏を披露。年末の「こもれび『第九』演奏会」に向け約100人の市民合唱団員も募集する。