東京ガスの企業博物館「GAS MUSEUM がす資料館」(小平市大沼町)で、企画展「渋沢栄一とガス事業―『公益追求』実践の軌跡」が開催されている(1月16日〜3月28日)。約500の企業を育てた「日本資本主義の父」渋沢栄一(1840〜1931年)は、2月から始まるNHK大河ドラマ「晴天を衝け」の主人公として登場し、2024年から流通する新1万円札の顔としてもお目見えする。企画展はこれまであまり知られていなかった渋沢とガス事業の関わりに焦点を当てている。(写真は、「渋沢栄一とガス事業」展。左は渋沢邸のガス灯頭部)

オンライン展覧会のチラシ

オンライン展覧会のチラシ(クリックで拡大)

 西東京市内で絵画教室を主宰する一ノ瀬雅美さんが、webサイトの制作や運営に詳しい専門家や写真家と手を組んで、子どもの絵のオンライン展覧会を1月下旬に計画している。作品応募の締め切りは1月11日。西東京市の支援も受け、コロナ禍で影響を受けている子どもたちをアートとウェブでつなげたいと、作品応募を全国に呼び掛けている。

濱口太さんのパネルと3枚のポストカード写真

 西東京市のひばりが丘PARCO4階の書店前に、西東京在住の写真家、濱口太さんのパネルが掲げられている。ジョン・レノン没後40年を記念して出版された本に、ジョンの息子ジュリアンやレコードプロデューサー、ジョージ・マーティンのほか、英米や日本のゆかりの地を撮影した濱口さんの写真約70枚が掲載されているのだ。

ちらし(クリックで拡大)

 西東京市の自然や人、モノや風景など市内のすべてを対象とする第2回「西東京百姿ひゃくしフォトコンテスト」の作品募集が始まっている。市内で撮影された写真なら市外からも応募できる。アマプロ問わず、現在はもちろん過去の写真もOK。応募作品から入選した100点を市内で巡回展示するほか、昨年に引き続き写真集として刊行する。締め切りは来年1月末。すでに60点を超える写真が送られてきたという。

取材後に寛ぐ(左から)筆者、藤元明緒監督、岸建太朗撮影監督

 スペインのサンセバスチャン国際映画祭で、よりよい生活を求めて来日したベトナム女性労働者たちの苦悩と葛藤を描く日本・ベトナム共同製作映画『海辺の彼女たち』(英題:Along the Sea)(藤元明緒監督)が9月19日と20日、世界初上映されました。この映画祭に参加した同作のプロデューサーで西東京市在住の渡邉一孝さんによる寄稿を掲載します。映画祭と地域の深くて強い関係などに強い印象を受けていました。(編集部)

©2020 E.x.N K.K.

 日本・ベトナム共同製作映画「海辺の彼女たち」(英題:Along the Sea)(藤元明緒監督)が9月18日からスペイン・バスク地方の都市サンセバスチャンで開かれるサンセバスチャン国際映画祭の新人監督部門に選定され、現地で19日と20日、世界初上映されることになった。

ベーゼンドルファーでブラームスを連弾

 ルネこだいら(小平市民文化会館)の大ホールで「世界3大ピアノ」の一つ、ベーゼンドルファーを子どもからお年寄りまでが次々に演奏する第15回「市民ピアノリレー」が8月30日開催された。新型コロナウイルス感染拡大のため、2月から主催公演を中止・延期していた小平市文化振興財団の半年ぶりの自主公演となる。

年中無休。地元の野菜が並ぶ書店

 西武池袋線東久留米駅西口にある「野崎書林」。久しぶりに立ち寄ると改装されている。明るく、きれいな店内に入ると、なんとマルシェが目の前に現れた。

ミニチュアの街にあかりが灯る

 毎日の犬の散歩で楽しみにしていることがある。西東京市の南側を横切る「多摩湖自転車歩行者道」をご存知だろうか? 西東京市、小平市、東村山市を抜けて都立狭山公園の多摩湖堰堤に至る遊歩道だ。「水の神殿」をかたどったモニュメントが立つ五日市街道沿いの出発点から1㎞程進んだ右側にその楽しみが待っている。

「博物館相当施設」になった多摩六都科学館

 多摩六都科学館は5月12日、同館が11日付けで東京都教育委員会から「博物館相当施設」に指定され、「東京都公報」に告示が掲載された、と発表した。同館は「科学館の持つ資料を生かして、今後もなおいっそう、科学の面白さを伝える展示、プログラムづくりに努めます」と述べている。

梨木香歩著「雪と珊瑚と」(ブックカバーチャレンジ参加者S.I.さん撮影)

 家で過ごす時間が増えましたね。読者のみなさまはどのようにお過ごしですか? 整理整頓、DIY、家族と料理、舞台や寄席のネット鑑賞、これまで時間がとれなくて出来なかったことを始めた方も多いのでは? 私はというと…。

完成した「西東京市カルタ」を丸山市長に手渡す富沢このみさん(右)と製作委員会メンバーの徳丸由利子さん(左端)と中村晋也さん(左から2人目)

 カルタで遊んでいるうちに、地域の施設や風景の由来と伝承を知り、郷土の文化に親しみが湧いてくる-。そんな思いを込めた「西東京市カルタ」が4年がかりで完成し、製作委員会代表の富沢このみさんと委員会メンバーが4月3日、西東京市の丸山浩一市長に手渡した。今後は図書館、小学校、学童クラブなどに寄贈。在日外国人が集う多文化共生センターなどでも役立ててほしいと願っている。カルタ完成までの紆余曲折やみんなの思いをまとめた富沢さんの報告です。(編集部)

キットパスアートの描かれた会場のガラス戸

 若い写真家二人の作品展「光と明の交差展」が3月19日から22日まで、西東京市のひばりが丘団地内にある「ひばりテラス118」で開かれました。期間中に約300人が訪れ、花や動物、友人らを撮った写真を見て回りました。新型コロナウイルスによるイベント中止が相次ぐ中で、開催まで何を考えたか。来た人とどんな言葉を交わし、何を受け取ったか。この写真展をWeb版(>>こちら)に引き継ぎ展開している二人、中村泰己さんと岡田冬馬さんの報告です。(編集部)

大ホールでコンクール課題曲を演奏する東京吹奏楽団

 「吹奏楽のまち こだいら」を掲げる小平市のルネこだいら(小平市民文化会館)は、休校やイベントの中止で演奏会や合同練習ができない地元の吹奏楽部員を元気づけようと、プロの吹奏楽団が演奏したコンクール課題曲をスマホアプリで無料配信するプロジェクトを企画し、3月20日に事前収録を終えた。自宅でプロの演奏を聴き、心新たに練習に取り組んでほしいとの思いを込めた試みだ。

写真展のチラシから(クリックで拡大)

 こういう状況だからこそ「少しだけ明るく」なってほしい-。新型コロナウイルス感染の拡大でイベント中止が相次ぐ中、そんな思いを込めた写真展「光と明の交差展」が3月19日から4日間、西東京市のひばりが丘団地内にある「ひばりテラス118」で開かれる。20代の学生2人が撮った対照的な作品約60点が初めてお目見えする。