西東京市使用料等審議会(米田正巳会長)は12月18日、「使用料・手数料等の適正化について」の答申を取りまとめ、丸山浩一市長に提出した。そのなかで、「受益者負担の基本原則」、受益者の「負担割合」や「減免」などのこれまでの「考え方」は「妥当」とした上で、厳しい財政事情などを踏まえて、「消費税率の改定に応じて原価計算を行い、使用料・手数料の改定の有無を判断することが望ましい」としている。
介護サービスに不満があっても、グッと我慢してしまうときがあるようです。本人でも家族でも、我慢を重ねておなかがふくれるよりも、言いたいことをうまく伝えてお互いに気持ちよく介護を受ける方がいいですね。連載の最終回は、その意思疎通を考えます。>>第10回 サービスに不満を感じたら…上手な苦情の伝え方(最終回)
RESAS(リーサス、地域経済分析システム)というビッグデータ・システムを活用して地域活性化の政策アイデアを民間から広く提起してもらおうと、「地方創生☆政策アイデアコンテスト 2015」(内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部事務局主催)が企画された。西東京のグループが応募した提案「『さらに良質なベッドタウン24』をめざして」が、11月末に最終選考の10編に選ばれた。その企画提案の牽引役を務めたFM西東京のメディアアドバイザー有賀達郎さんに、このほど地元で開いたワークショップ「西東京RESASカフェ」のようすと企画の内容を併せて寄稿してもらった。コンテストの最終審査会・表彰式は12月13日(日)だ。(編集部)