協定書を持つ自由学園の村山順吉理事長(左)と東久留米市の並木克巳市長(右)

 東久留米市(並木克巳市長)と学校法人自由学園(村山順吉理事長)が2月26日、包括的連携協力協定を締結した。協定には地域の課題解決や人材育成をともに進めるなど9項目が盛り込まれ、今年は向山緑地の若返り事業を協働実施する。

 今夏の参院選挙で、西東京市が期日前投票所を西武池袋線ひばりヶ丘駅に近い同市ひばりが丘図書館に新たに設けることについて、市の選挙管理委員会事務局の石橋尚参与は2月26日の市議会本会議で、投票所は「期日(投票)前の3日間、図書館の開館時間も考慮に入れて設置したいと、図書館側と調整している」と述べ、丸山浩一市長が前日の施政方針演説で「試行的に設置する」とした内容を補足説明した。

期日前投票所が設置されるひばりが丘図書館。講座室は左側

 この7月に予想されている参議院議員選挙の期日前投票所が、西東京市の西武池袋線沿線に設置される。丸山浩一市長が2月25日に始まった西東京市議会第1回定例会の施政方針演説で明らかにした。場所はひばりヶ丘駅に近いひばりが丘図書館が内定し、これまでの田無庁舎と保谷庁舎に加え、3カ所目の期日前投票所が実現する見通しとなった。

施政方針演説を行う丸山浩一市長

 西東京市議会の第1回定例会が2月25日に始まった。丸山浩一市長は初日の本会議で施政方針演説を行い、昨年10月に施行した子ども条例に基づき、「まち全体で子どもの育ちを支えるという理念をまちづくりの理念として、市民と共有しなければならない」と前置きしたうえで、「子どもにやさしいまち 西東京を目指す」と市政運営の基本方針を述べた。代表質問は26日から。会期は3月27日までの31日間。

完成間近のひばりヶ丘駅北口駅前広場(2019年2月21日)

 西武池袋線ひばりヶ丘駅北口の駅前広場と道路が3月16日午後2時から交通開放されることになった。都市計画道路3・4・21号(ひばりヶ丘駅北口線)の整備が進み、路線バスやタクシー、福祉車両の乗り入れが始まる。2月19日の西東京市記者会見で丸山浩一市長が明らかにした。

東久留米市の並木克巳市長(中央)

 公共交通空白地域の解消が課題だった東久留米市は来年3月から、子育て世帯や高齢者を対象としたワゴンタイプの10人乗りジャンボタクシーの実験運行を始める、と発表した。運行計画期間は5年程度を見込み、地域公共交通会議に諮って運行エリアや料金などを確定する。並木克巳市長が2月20日に開いた記者会見で明らかにした。

2019年度一般会計予算案を発表する丸山浩一市長

 西東京市の2019年度一般会計予算案は714億1300万円となり、前年の2018年度より30億2900万円少なく4.1%減だった。国民健康保険など5特別会計に下水道事業会計を合わせた総額は1171億3800万円で18年度より7億5600万円、0.6%減となった。丸山浩一市長が2月19日の記者会見で明らかにした。

西東京市の丸山浩一市長の記者会見

 西東京市の「子どもの権利擁護委員」と相談・救済機関の概要が2月19日、西東京市の記者会見で発表された。同市が昨年10月に施行した「子ども条例」に基づき、権利擁護委員3人の選考を進めて4月に発足し、いじめや虐待など子どもの悩みや権利侵害の解決を図る機関(仮称)「子ども相談室」は夏ごろの開設を目指している。

攻め込む東京ブルーズの選手

 西東京市などを活動拠点に旗揚げしたスポーツ団体「アイススポーツジャパン」の学生チーム「東京ブルーナイト」(略称:東京ブルーズ)の創設記念試合が2月16日、東伏見のダイドードリンコアイスアリーナで行われた。社会人チームの電通と対戦し、6-3で勝利を収めた。

梅林を散策

 小金井公園で春の到来を告げる「第17回うめまつり」が2月16日に始まった。快晴でもまだ肌寒いお天気のもと、人々が可憐な梅の花と香りを楽しんだ。

当日は快晴。大勢の子どもや大人が多摩六都科学館を訪れた

 3月に開館25周年を迎える多摩六都科学館は1月27日、「西東京市民感謝ウイーク」のイベントとしてとして「対話型アート鑑賞」を実施した。科学館でアート鑑賞。一見ミスマッチなこの企画はどう実現したのか-。西東京市のボランティア団体「アートみーる」で活動する卯野右子さんの報告です。(編集部)

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 子ども食堂が広がる西東京市で2月初め、多摩地域11市の子ども食堂関係者が集まってそれぞれの活動を報告、交流しました。「顔の見える関係」を深めた交流会の模様を、西東京市で最初の子ども食堂を始めた「わいわいネット」事務局長で、次にオープンした子ども食堂「放課後キッチン・ごろごろ」代表の石田裕子さんが報告します。(編集部)

記者会見で小平市の新年度予算案を発表する小林正則市長

 小平市の小林正則市長は2月7日に記者会見を開き、2019年度一般会計予算案を発表した。総額663億4600万円となり、18年度当初予算より14億100万円、2.9%増の過去最大規模となった。花小金井南中学校の地域開放型体育館の新築工事や小川駅前再開発、4月から始まる家庭ごみ有料化・戸別収集などに力を入れる。

 西東京市議会の2019年第1回定例会の日程素案が2月8日、議会ホームページに公開された。会期は2月25日から3月27日まで31日間の予定。新年度の主な事業を盛り込んだ2019年度予算案などが、年末に改選された議員によって審議される。

ごみの集積所は道路脇からなくなる?

 資源物の戸別収集について昨年5月に諮問を受けた西東京市廃棄物減量等推進審議会(山谷修作会長)は、戸別収集の早期実施を柱とする答申をまとめ、1月29日に丸山浩一市長に手渡した。可燃・不燃ごみ、プラスチック容器包装類は2007年秋に戸別収集となり、残っていたビン、缶、ペットボトルなどの資源物も戸別収集に向けて動き出す。