包括連携協定を締結。左から滝口幸一小平市議会議長、小林正則小平市長、大金直樹FC 東京社長、石川直宏FC 東京クラ ブコミュニケーター

 小平市は市内に練習グランドを持つプロサッカークラブ「FC東京」の創設20周年を記念して、両者のマスコットをかたどったモニュメントを制作、3月20日に西武新宿線小平駅南口で除幕式を開催した。

(クリックで拡大)

 去る3月10日、千葉県印旛郡栄町の「ふれあいプラザさかえ」において「第2回さかえメディカル映画祭」が開催された。主催は、千葉県印旛郡栄町(協力は千葉大学医学部の地域医療連携部)。昨年の映画祭立ち上げから、西東京在住の筆者が関わっていて、今回も上映作品の選択やパネルディスカッションなどに参加した。

(クリックで拡大)

 東久留米市商工会女性部が主催する「第11回つるしびな巡り」のスタンプラリー抽選会が3月2日と3日、東久留米市役所市民プラザ(東久留米市本町)で行われた。1月12日から2月末までの期間中、「つるしびな」が参加した約30店の店頭を飾り、参加店を巡ってスタンプを集めると、商品券や商品が当る仕組み。抽選会には2日間で約1000人が集まり、時折「当たり」を知らせる鐘の音と「おめでとでうごいます」の声が上がった。

午後2時になると、バスやタクシーが次々に駅前広場に入ってきた(ひばりヶ丘駅北口)

 西東京市の西武池袋線ひばりヶ丘駅北口駅前広場の交通開放が3月16日午後2時から始まった。駅前広場に通じる都市計画道路3・4・21号線(ひばりヶ丘駅北口線)の車止めが時間通り外されると、タクシーやバスが次々に広場に乗り入れ、待っていた乗客を乗せて出発した。

 FM西東京・ひばりタイムス共同企画「6人の新人議員たち」(全6回)の第6回は、統一会派みらいの冨永雄二議員です。「どうしても(市議選に)出て欲しいと頼まれて、いつの間にかこういう立場になって、自分自身が驚いている」と語っています。インタビュー>>全文をご覧ください。

 西東京市の西武新宿線田無駅北口前で3月11日、5回目になる「3 11追悼キャンドル」が行われた。市民ネット西東京の代表秩父誠さん(70)の「犠牲者の方々をしのぶ追悼キャンドルです。どうぞご参加ください」の呼びかけに応えて、通りかかる人たちが、小さなガラス瓶420個のローソクに点灯。駅前がゆらめく灯で彩られた。(写真は、点灯のあと、手を合わせる小学生)

 自衛官募集の地方自治体の協力について、西東京市は住民基本台帳から対象年齢を抽出して自衛隊に閲覧させていることが、3月13日の西東京市議会予算特別委員会で明らかになった。山田忠良氏(自民党)が質問した。

中村駿さん

 FM西東京・ひばりタイムス共同企画「6人の新人議員たち」(全6回)の第5回は、日本共産党の中村駿すぐる議員です。「安保法制の強行採決」を契機に「政治を変えようと強く思った」と語っています。インタビュー>>全文をご覧ください。

各所で空き家が目に付くようになってきた(photoAC提供)

 西東京市議会の建設環境委員会(坂井和彦委員長)が3月8日に開かれ、倒壊の恐れがあるなどの空き家を管理する「西東京市空き家対策推進条例」案が全員の賛成で可決された。国の空き家対策特別措置法を踏まえたうえで、勧告や命令の前に所有者に意見を述べる機会を設けるなど市独自の丁寧な手続きを定めている。施行は7月1日からとなっている。

田村広行さん

 FM西東京・ひばりタイムス共同企画「6人の新人議員たち」(全6回)の第4回は、無所属の田村広行議員です。「政治を身近なものにしていきたい」と議員を志した思いを語っています。インタビュー>>全文をご覧ください。

マイクを手に出馬表明する池田いづみさん(中央)

 4月に実施される清瀬市長選挙(4月14日告示、21日投開票)に、陶芸家の池田いづみさん(71)が無所属で立候補すると、3月11日に開いた記者会見で発表した。現職の渋谷金太郎市長がすでに3選出馬の意向を明らかにしている。

(クリックで拡大)

 東日本大震災から8年。多摩六都科学館は3月10日(日)午後5時30分から、震災特別プラネタリウム番組「星空とともに」(約40分)を投影する。これまで同館は毎年企画してきたが、今年は多摩地区のプラネタリウム4館がこの期間に合わせて投影することになった。 多摩六都科学館は、入館料・観覧料ともに無料。

山田忠良さん

 FM西東京・ひばりタイムス共同企画「6人の新人議員たち」(全6回)の第3回は、自由民主党の山田忠良議員です。都議選を手伝ってポスティングしているうちに「一軒一軒、それぞれのお宅にも生活がある」と湧いてきた「なんとも言えない感情」について語っています。インタビュー>>全文をご覧ください。

(クリックで拡大)

 ニャンニャンニャンの2月22日正午から、西東京市の環境学習拠点施設「エコプラザ」で開催された「にしねこフェスティバル」に出かけた。市民団体「西東京市 地域猫の会」と西東京市環境保全課が共催で行う初イベントだ。

丹誠塾塾長の渡邊憲土さん

 子どもの想像力や自発性、可能性を汲み取る試みが各地に生まれています。今回も現地に足を運び、その状況をしっかり報告します。もちろん西東京の実践リポートもありますよ。>>本文をご覧ください