夕刻のマタンゴ(12 富士町)
8月の積乱雲は時としていろんな表情を見せる。鳥の形だったり怪獣に見える雲もある。そして帰り道で見た超巨大な積乱雲はまさしくマタンゴ! 薄暗くなった町に、そこだけ紅く夕日が当たり更に迫力を増す。
東京都の8月18日発表によると、西東京市の新型コロナウイルス感染者は前日と変わらず163人だった。内訳は、退院などが2人増の129人、入院・療養中は34人と2人減だった。隣接の小平市103人、東久留米市55人、清瀬市29人で変わりなかった。練馬区は5人増えて737人になった。
西東京市は8月18日、大型台風が関東地方に接近しているとの想定の下に、市立向台小学校体育館で、自主避難所の開設訓練を実施した。新型コロナウイルス感染が拡大する中で、自主避難所の開設と運営を担う市職員の対応力向上を図る試みだった。
東京都の8月17日発表によると、西東京市の新型コロナウイルス感染者は前日から2人増の163人となった。内訳は、退院・死亡などが1人増の127人、入院・療養中は36人だった。隣接の小平市103人、東久留米市55人とともに1人増。清瀬市は29人で変わりなかった。練馬区は18人増えて732人になった。
多摩六都科学館(西東京市芝久保町5丁目)2階ホワイエ(プラネタリウム前)で、アイヌ民族文化のミニ展示会が8月31日まで開かれている。多摩六都科学館スタッフの成瀬裕子さんが企画した。アイヌ独自の星座や星をプラネタリウムで投影し、併設したミニ展示会も楽しんでもらおうと準備してきた。しかし、コロナ感染の影響で全編生解説プラネタリウム「ノチウ-アイヌ民族の星座をたずねて-」は中止になったが、ミニ展示会は現在公開中だ。(写真は、2階ホワイエのミニ展示会)
西東京市の子ども相談室「ほっとルーム」が開設して1周年になる8月1日、市内の住吉会館ルピナスで、子どもの権利擁護委員2019年度活動報告会が開かれた。権利擁護委員や相談・調査に携わる専門員が相談活動の内容を説明し、座談会では子どもに寄り添う現場の活動を語り合った。
東京都の8月16日発表によると、西東京市の新型コロナウイルス感染者は前日から3人増の161人となった。内訳は、退院・死亡などが1人増の126人、入院・療養中は35人だった。隣接の小平市102人、東久留米市54人とともに1人増。清瀬市は29人で変わりなかった。練馬区は27人増えて714人になった。
西武池袋線東久留米駅西口にある「野崎書林」。久しぶりに立ち寄ると改装されている。明るく、きれいな店内に入ると、なんとマルシェが目の前に現れた。(写真は、年中無休。地元の野菜が並ぶ書店)
東京都の8月15日発表によると、西東京市の新型コロナウイルス感染者は前日から4人増の158人となった。内訳は、退院・死亡などが7人増の125人、入院・療養中は33人だった。隣接の小平市は1人増の101人、東久留米市53人は変わりなく、清瀬市は1人増の29人となった。
連日のゆだるような暑さ。今朝もセミの鳴き声で目が覚めた。犬の散歩中にもセミの鳴き声があちこちから降ってくる。こどもたちが小さい頃は小金井公園のクヌギが多い場所にセミの羽化をよく見に行ったものだ。 ふとみると白いユリに茶色の抜け殻が。あらま、こんなところにも。無事、樹木までたどり着いて元気に鳴いていることを願う。短い命を精一杯生きるセミによせて。敗戦の日に。
東京都の8月14日発表によると、西東京市の新型コロナウイルス感染者は前日から1人増の154人となった。内訳は入院・療養中は2人減り36人、退院・死亡などが3人増の118人だった。隣接の小平市の感染者は100人、東久留米市53人、清瀬市は28人と変わりなった。
西東京市は8月13日、年金から天引きされる8月分の介護保険料特別徴収額と、市が7月に送った納入通知書記載の保険料額に差が生じることが分かったと発表した。対象となるのは約4万2000件。市から日本年金機構に誤った特別徴収額を通知したためとお詫びしたうえで、対象者にはあらためて詳細を通知する、としている。
東京都の8月13日発表によると、西東京市の新型コロナウイルス感染者は前日から4人増えて153人となった。隣接の小平市は2人増えて100人に達した。東久留米市は1人増の53人、清瀬市は前日と同じ28人。練馬区は2人増えて680人だった。
小平市の国立精神・神経医療研究センター病院(NCNP病院、中込和幸院長)は8月12日、新型コロナウィルス感染症患者の増加に対応するため、一般病棟とは別棟に感染患者を受け入れるための病床を整備した、と発表した。
東京都の8月12日発表によると、西東京市の新型コロナウイルス感染者は前日と同じ149人。8月4日以来続いていた拡大が8日間で止まった。隣接の小平市は1人増の98人、東久留米市は前日と同じ52人。練馬区は17人増えて678人だった。