ひばりヶ丘駅に通勤風景戻る 年末年始の休み明け

投稿者: カテゴリー: 暮らし オン 2020年1月6日

改札を通りホームに向かう人々(1月6日午前8時8分ごろ)

 最低気温が5度を下回る寒い朝となった1月6日、西武池袋線ひばりヶ丘駅には久しぶりに通勤風景が戻った。年末年始の休みが明けて、自動券売機前には定期券を求める長い列、プラットホームは乗客で混み合った。冬休みが終わり学生らが通うようになると本格的なラッシュアワーの時期を迎える。マフラー、手袋を身につけた人たちが目立った「小寒」の朝だ。
(梶山るみ)(写真は筆者撮影)

 

電車に乗り込む人たち(1月6日午前8時8分ごろ)

定期券購入に並ぶ人の列(1月6日午前8時7分ごろ)

 

【筆者略歴】
 梶山るみ(かじやま・るみ)
 東京都江戸川区生まれ、ひばりが丘在住2年。平日は都内中心に通勤し、自分時間はダンス、油絵、映画や美術館へ。表現に関すること、そして桜とワインを愛する。

 

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