つるし雛展示【 Photo歳時記】

投稿者: カテゴリー: 連載・特集・企画 オン 2020年2月8日

窓ぎわに飾られたつるし雛(クリックで拡大)

 ひばりが丘団地にある東久留米市南部地域センターの窓ぎわに、つるし雛が飾られていた。中に入ると、ロビーの天井からも手作りの雛がつるされている。地域センターのスタッフによると、毎年7人のボランティアが企画、準備。 花や動物をかたどったものは、子や孫の成長を願う気持ちが込められているという。 展示は3月3日まで。
(梶山るみ)(写真は筆者撮影)

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つるし雛展示【 Photo歳時記】」への2件のフィードバック

  1. 三角善四郎
    1

    梶山るみさん 
    伊豆の稲毛温泉で「吊るしびな」を初めて見て大変感動、そして癒されました。この写真の「吊るしびな」も可愛いくて、「子や孫の成長を願う気持ちを込めている」というのが良いですね。この写真も良い良いけれど、「ひな」にもう一寸寄った写真も見たかったですね。

  2. 梶山るみ
    2

    一つ一つが手作りで心のこもったつるしびなは、華やかでありながら日本的で、温かい気持ちになります。窓ぎわにつるされている人形たちに惹かれて中に入ると、狭いところにたくさんのつるしびなが飾ってありました。その感動を伝えるためには、アップの写真もあるとよかったのだな、と。
    一枚の写真は、とても大事ですね。
    これからは、さらに一枚一枚を大切に撮っていきたいと思います。
    コロナが収束に向かい、来年また、華やかなつるしびなが見られますように。
    三角さま、貴重なアドバイスをありがとうございました。

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