入所者のコロナ検査は全員陰性 西東京市の特別養護老人ホーム
西東京市は10月2日、職員の新型コロナウイルス感染が確認された西東京市の特別養護老人ホームで、多摩小平保健所が濃厚接触者と特定した入所者のPCR検査を実施した結果、全員の陰性が判明したと発表した。
同ホームによると、保健所が濃厚接触者と特定した入所者は35人。10月1日にPCR検査を実施し、2日に全員の陰性を確認した。濃厚接触者と特定された職員2人はPCR検査を実施し、感染状況を確認中という。
（北嶋孝）
【関連情報】
・市内特別養護老人ホーム職員の新型コロナウイルスの感染について（2020年9月30日 第2報）（西東京市Web）
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