公共施設の利用は午後8時まで 西東京市が「一都三県 緊急事態行動」受け決定

投稿者: カテゴリー: 市政・選挙新型コロナウイルス オン 2021年1月7日

 西東京市の新型コロナウイルス感染症対策本部(本部長・丸山浩一市長)は1月6日、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の「一都三県 緊急事態行動」を受けて1月8日から31日までの間、市内の公共施設の利用時間を午後8時までとすると決めた。

 

 「緊急事態行動」が「午後8時以降の不要不急の外出自粛」を要請していることに対応し、国の「緊急事態宣言」が出るなどして対策内容が変わった場合は随時見直す、としている。

 

 今回の決定で、夜間の利用時間を午後8時までに短縮する公共施設は、図書館、公民館、エコプラザ西東京などのほか、各地区会館、東伏見コミュニティセンター、ふれあいセンターなどの市民交流施設も含まれる。また保谷こもれびホール、コール田無、きらっと、総合体育館、スポーツセンターなどの文化・スポーツ施設や、児童センター・児童館、福祉会館・福祉センターなど。具体的な利用方法など詳細は各施設が定める、としている。一覧は市のホームページ参照。
(北嶋孝)

 

【関連情報】
・「一都三県 緊急事態行動」を踏まえた西東京市公共施設の利用時間について(西東京市Web
・市公共施設等の開館状況等について(令和3年1月6日午後8時現在)(西東京市Web

 

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