練馬区立子ども家庭支援センター職員が感染 新型コロナウイルスの濃厚接触者を特定中
練馬区は4月16日、区立子ども家庭支援センターに勤務する職員1人が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。同センターは19日まで臨時休業し、濃厚接触者を特定中という。
発表によると、感染したのは委託事業者の20代の女性職員。4月12日に出勤したが、体調不良のため退勤。14日にPCR検査を受け、16日に陽性が判明した。支援センターは17日から19日まで臨時休業。濃厚接触者のPCR検査の結果によっては臨時休業の期間を延長することがあるとしている。区はすでにセンターの共有部分などの消毒を実施した。
(北嶋孝)
【関連情報】
・区立子ども家庭支援センター職員(委託事業者職員)の新型コロナウイルス感染について(練馬区)
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