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早稲田スポーツフェスタに長い列

早稲田スポーツフェスタ [1]

 西武新宿線東伏見駅南口にある早稲田大学東伏見キャンパスのスポーツ施設で9月21日、「2015早稲田スポーツフェスタ in 東伏見」が開かれた。野球、ラグビー、サッカーなど体育各部の部員たちがスタッフとなり、実技指導をしたり、模範プレーを披露するなどした。会場には親子連れなど約5500人が訪れ、あちこちで順番待ちをする長い列ができた。

 同フェスタは、早稲田大学の体育各部を統括する「早稲田大学競技スポーツセンター」、体育各部などの代表者から成る「早稲田大学体育各部実行委員会」が主催。地域との交流を図ろうと、地元商店街「東伏見商栄会」や西東京市などの協力を得て2012年に始めた。今回で4回目となる。

 広さ約9万平方メートルある早稲田大学のスポーツ拠点「東伏見キャンパス」の敷地には、野球場やサッカー場、ホッケー場、馬場など20近くのスポーツ施設が広がる。

 開会式は午前10時にスタート。夏を思わせる快晴の空の下、西東京市や早稲田大学、同大学キャンパス間を繋ぐ西武鉄道、などのマスコットキャラクターも登場。早稲田大学の村岡功理事や東伏見商栄会の早乙女勇一さんが地域への感謝の気持ちなどを述べた。

 

早稲田スポーツフェスタ

 

 野球体験では、バッティングや守備練習、早く強く投げるコツなど、現役部員たちが子どもたちの手を取って指導。ラグビーW杯で日本代表が南アフリカを破る歴史的快挙を成し遂げたこともあってラグビー人気は高く、名門早稲田の選手を見ようとラグビー体験に親子連れが集まった。サッカー教室には小学生たちが集中。ドリブル練習やミニゲームなど、広い人工芝のピッチを元気に走り回った。

 昼頃には体育会各部のパレードや応援部などによる迫力あるスペシャルステージが披露された。

 その他にも、ジュニア乗馬体験、相撲教室や部員手作りのちゃんこ鍋の試食、デジタルライフル体験、応援部の迫力ある太鼓打ちやチアリーダーのパフォーマンスの体験など、子どもから大人まで楽しめるプログラムが40種目以上用意された。

 また、焼きそばやジュース、フランクフルトなど商栄会の飲食店などが露店を出し、地元商店のお食事券などが当たる大抽選会も行った。

 就学前の子どもを連れた保護者は、「初めて体験したスポーツに子どもが関心をもって、またやりたいと言っています。学生さんが親切に教えてくれたのでよかった」と話していた。
(柿本珠枝)

【筆者略歴】
柿本珠枝(かきもと・たまえ)
 旧保谷市で育ち、現在西東京市田無町在住。1998年(株)エフエム西東京開局から携わり、行政や医療番組、防災、選挙特番など担当。地域に根差した記者としても活動している。

【関連リンク】
・2015 早稲田スポーツフェスタ in 東伏見 >> http://waseda-sports.jp/festa/index.html [2]

 

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