継父、自殺教唆を否認 西東京市の中2自殺事件第2回公判
西東京市の中学2年の男子生徒(当時14歳)が自殺した事件で、傷害と自殺教唆の罪に問われた継父の無職村山彰被告(41)の第2回公判が(2014年)12月25日、東京地裁立川支部 で開かれた。
各紙の報道によると、村山被告は傷害罪の起訴内容はおおむね認めたが、追起訴された自殺教唆罪については「自殺させようと考えたことはない」などと否認した。
(北嶋孝)
【関連情報】
・息子に自殺教唆、継父「考えたことない」と否認(YOMIURI ONLINE、2014年12月25日)
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・継父、自殺教唆を否認 西東京の中2虐待公判(朝日新聞digital、2014年12月25日)
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