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議題 みどりの基本計画 など
傍聴 5人
議題 大規模開発事業
傍聴 5人
ドキュメンタリー映画「原発故郷3650日 福島、それぞれの”現在”(いま)」上映&交流会
2023年6月17日(土)14時上映(13時30分開場)
柳沢公民館 視聴覚室
定員70人(先着順)
無料 上映後、交流タイム
主催 原発はいらない西東京集会実行委員会
連絡先 Tel 042ー461-3246(柳田)
福島第一原発事故がもたらした傷に
向き合って生きること
二度と大切な生きる場を奪われないように
原発回帰の坂道を転げ落ちないために
ご一緒に考えましょう!
企画・制作 日本電波ニュース社
制作・監督 島田陽磨
撮影 立山勝憲
2021年 70分
講演「ホントにいいの?原発回帰政策の先にあるものは?」(西東京市公民館市民企画事業)
講師:満田夏花さん(国際環境NGO FoE Japan理事・事務局長)
福島原発事故から12年。政府が出した「原子力緊急事態宣言」は今なお解除されていません。そのなかで岸田政権は「グリーントランスフォーメーション」(GX)という「原発回帰」の方針を打ち出しました。
GX原発推進政策は今どうなっているのか、何が変わるのか。原発はエネルギー安定供給に役立つのか。電気代の高騰の解決になるのか。気候変動の対象になるのかなど。また、福島第一原発事故は今どうなっているのか。特に汚染水・汚染土の処分はなどについて知り「原発回帰」でいいのか、ともに考えましょう。満田さんの講演のあと小児科医 山田真さんと満田さんとの対談を予定しています。
日時:2023年6月18日(日)14:00〜16:30(開場13:30)
場所:田無公民館 視聴覚室(3階) 西東京市南町5-6-11(田無駅南口より徒歩3分)
定員:50名 事前申込不要・先着順
※コロナ感染症拡大防止のためにマスク着用等ご協力をお願いいたします。
資料代など: 200円 高校生以下無料
問い合わせ先: 佐藤 ☎︎090-2907-0551(18:00〜21:00)
プロフィール:
満田夏花(みつた・かんな)さん(国際環境NGO FoE Japan理事・事務局長)
東京大学卒業後、(財)地球・人間環境フォーラム 任研究員を経て、2009年より国際環境NGO FoE Japan委託研究員として気候変動・森林・廃棄物・開発金融と環境などに取り組む。3・11原発震災以降は20mSv基準撤回、避難の権利確立、被災者・避難者支援、脱原発・持続可能なエネルギー政策の実現に向けた各種活動に従事。2017年より現職。著書に「福島と生きる:国際NGOと市民運動の新たな挑戦」(共著、新評論、2012年)『「原発事故子ども・被災者支援法」と「避難の権利」』(共著、合同出版、2014年)など。
放射能測定を考える会・西東京とは:
「にしとうきょう市民放射能測定所あるびれお」の会員有志がつくったグループです。放射能を測定することで東京電力福島第一原発事故由来の放射性物質の汚染状況を知り、放射能、内部被ばく、原発のことなどを市民とともに学び、考えます。
※「にしとうきょう市民放射能測定所あるびれお」とは2012年7月市民の力で開所しました。東京電力福島第一原発事故で大気中放出された放射性物質のうちセシウム137は半減期が30年です。子どもの内部被ばくを心配し、食品中心に測定してきましたが、事故から10年以上経ち、近隣の野菜などの測定数値も減少しています。わたしたちの環境はどうなっているのか、と身近な土を測ったり、雨樋の下に放射性物質セシウムを吸収しやすいゼオライトを設置して放射能の測定を行うなどしています。
詳しくはホームページをご覧ください。http://west-tokyo-albireo.com
講師 蔦谷栄一
(株)農林中金総合研究所常務取締役を経て、現在、「農的社会デザイン研究所』代表。
銀座農業政策塾世話人。川崎平右衛門顕彰会に参加。著作「農的社会をひらく」など。
山梨県で自然農法を実践し、子どもたちや地域の人たちと、農業経験で交流。尺八などの演奏も嗜む。
環境破壊が世界中で急速に進むなか、地球のことを考える「アースデイイベント」や、国連が提唱する「S DGs=持続可能な地球をつくる」取り組みが、ますます重要になっています。
この講座は、「農あるまちづくり」を提唱し、農業を実践している講師の話を聴き、市内で「緑」と「農」に取り組んでいる市民グループも実践報告をします。参加者といっしょに緑と農のある持続可能なくらしと町づくりを考えます。
できることを、足元から広げていく機会にしていきましよう。
共催:アースデイネッ卜連絡協議会 西東京市公民館
10月15日 (日)午後2時~午後5時(開場:午後1時半)
西東京市柳沢公民館(西武新宿線西武柳沢駅・徒歩1分)
資料代\1 00
定員60人(先着順)
連絡 090-2907-0551 (佐藤 18~21時)