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田無近辺地方史研究会6月例会 @ コール田無 4F 会議室A
田無近辺地方史研究会6月例会 @ コール田無 4F 会議室A
6月 18 @ 14:00 – 16:30
6月例会発表テーマと時間割(予定) ①「武蔵野の追憶 第8弾」:依田 哲夫(14:00~14:25) 概要) 中島飛行機下請け会社の謎、「研究社吉祥寺出版」の存在の不思議について。 ②「OK東伏見店の用地について+下野谷住宅(中島住宅)」:石井 晴一(14:25~14:50) 概要)伏見通り商店街(中島飛行機・武蔵工場北西側)は、戦争中から開発されたが、小店舗中心だった。そこに進出するOK東伏見店の用地に関して報告。また下野谷住宅(中島住宅)の概要を報告する。 ③「テレビ東京『出没!アド街ック天国』」:近辻 喜一(14:50~15:10) 概要)7月1日放送予定の同番組で田無が特集される。取材中におけるディレクターの認識の誤りと修正に関して報告。 休憩(15:10~ 15:20) ④「陰陽道を用いた尉殿権現(田無神社)に遷宮についてvol2」:岩田 朱実(15:20~15:45) 概要)昔の暦で使われた十干と十二支。尉殿権現社(田無神社)の遷宮の謎を解く。4月報告の続編。 ⑤「或る商店街の歴史(3)~西窪・三谷通り商店街の発展・成長(続)~“町の変容、生活者・くらしの変化”」:亀井 敏郎(15:45~16:10) 概要)高度経済成長期における武蔵野地域の変化と生活者の行動・意識など、ライフスタイル変化を中心に紹介。 ⑥「チャットタイム」: (16:10~16:20) 概要)本日のテーマ発表に関しての発表者・参加者間でのフリートーク ******************* ☆各発表及び予定時間は上記の通りです。 (発表予定時間は、状況により多少前後することがあります) ******* 記 ********* 日時・会場● ●2023年6月18日(日) コール田無 4F 会議室A(部屋の定員36名ですが、月例会の定員は原則30名と設定いたします。)※前回と部屋が異なりますのでご注意ください ●参加希望の方は滝島:sugutaki@gmail.comまで「参加希望」の返信メールをお送りください。「ご参加希望確認しました」のメールをお返しします。定員に達するようでしたら参加応募を締め切る場合があります。 (もし返信後2日経ってもメールが届かない場合は、お手数ですが再度ご連絡下さい) 開場:13:30頃~ 例会:14:00~16:30頃まで 会費:¥200 (例会参加費となります。受付時お支払いください) 事務局員・発表者だけでなく、参加者どうしのコミュニケーションをはかるため、聴講者の皆様も名刺ホルダーをご用意下さい。(お名前が分かれば何でも結構です)
14:00
講演「ホントにいいの?原発回帰政策の先にあるものは?」(西東京市公民館市民企画事業) @ 田無公民館 視聴覚室(3階)
講演「ホントにいいの?原発回帰政策の先にあるものは?」(西東京市公民館市民企画事業) @ 田無公民館 視聴覚室(3階)
6月 18 @ 14:00 – 16:30
講演「ホントにいいの?原発回帰政策の先にあるものは?」(西東京市公民館市民企画事業) 講師:満田夏花さん(国際環境NGO FoE Japan理事・事務局長) 福島原発事故から12年。政府が出した「原子力緊急事態宣言」は今なお解除されていません。そのなかで岸田政権は「グリーントランスフォーメーション」(GX)という「原発回帰」の方針を打ち出しました。 GX原発推進政策は今どうなっているのか、何が変わるのか。原発はエネルギー安定供給に役立つのか。電気代の高騰の解決になるのか。気候変動の対象になるのかなど。また、福島第一原発事故は今どうなっているのか。特に汚染水・汚染土の処分はなどについて知り「原発回帰」でいいのか、ともに考えましょう。満田さんの講演のあと小児科医 山田真さんと満田さんとの対談を予定しています。 日時:2023年6月18日(日)14:00〜16:30(開場13:30) 場所:田無公民館 視聴覚室(3階) 西東京市南町5-6-11(田無駅南口より徒歩3分) 定員:50名 事前申込不要・先着順 ※コロナ感染症拡大防止のためにマスク着用等ご協力をお願いいたします。 資料代など: 200円 高校生以下無料 問い合わせ先: 佐藤 ☎︎090-2907-0551(18:00〜21:00) プロフィール: 満田夏花(みつた・かんな)さん(国際環境NGO FoE Japan理事・事務局長) 東京大学卒業後、(財)地球・人間環境フォーラム 任研究員を経て、2009年より国際環境NGO FoE Japan委託研究員として気候変動・森林・廃棄物・開発金融と環境などに取り組む。3・11原発震災以降は20mSv基準撤回、避難の権利確立、被災者・避難者支援、脱原発・持続可能なエネルギー政策の実現に向けた各種活動に従事。2017年より現職。著書に「福島と生きる:国際NGOと市民運動の新たな挑戦」(共著、新評論、2012年)『「原発事故子ども・被災者支援法」と「避難の権利」』(共著、合同出版、2014年)など。 放射能測定を考える会・西東京とは: 「にしとうきょう市民放射能測定所あるびれお」の会員有志がつくったグループです。放射能を測定することで東京電力福島第一原発事故由来の放射性物質の汚染状況を知り、放射能、内部被ばく、原発のことなどを市民とともに学び、考えます。 ※「にしとうきょう市民放射能測定所あるびれお」とは2012年7月市民の力で開所しました。東京電力福島第一原発事故で大気中放出された放射性物質のうちセシウム137は半減期が30年です。子どもの内部被ばくを心配し、食品中心に測定してきましたが、事故から10年以上経ち、近隣の野菜などの測定数値も減少しています。わたしたちの環境はどうなっているのか、と身近な土を測ったり、雨樋の下に放射性物質セシウムを吸収しやすいゼオライトを設置して放射能の測定を行うなどしています。 詳しくはホームページをご覧ください。http://west-tokyo-albireo.com |