西東京市と近隣の出来事を伝える報道サイト「ひばりタイムス」に今年掲載した中から「記憶に残る記事」を選ぶ読者投票が12月25日に締め切られた。集計の結果、津田塾大学の研究会「学びの危機」プロジェクトの活動を伝える2本をはじめ、「世界が少し明るくなる」よう願う学生の写真展紹介や、中学校の校外学習のようすをまとめた報告などが上位を占めた。コロナ禍で暮らしの思いを伝え、地域の出来事を掘り起こして紹介する記事が目立った。