通常は犬連れの散歩、元気な小学生の通学で大賑わい（2020年4月30日、筆者撮影）
「さくら」の時期が終わり、新緑の「けやき」の見頃がやってきました。新型コロナウイルス禍の終息の目途がたたず、ゴールデンウイークなのにコロナ疲れが広がっています。沈み込んでいる気分が、爽やかな新緑で少しでも上向いてくれると良いのですが。
西東京市の桜が見頃を迎えました。ソメイヨシノやオオカンザクラ、ベニシダレなどは満開です。みずみずしい葉桜はカワヅザクラでしょうか。2日前の3月31日、ぽかぽか陽気に誘われていこいの森公園に出かけると、園児が芝生を駆け回ったり、子ども連れの家族が花見の宴を開いたりしていました。好天に恵まれたら、週末はどこも花見客で賑わいそう。
市役所のホームページがお花見スポットを紹介しています。ご近所の隠れ名所を見つけるのもいいですね。（編集部）