窓ぎわに飾られたつるし雛(クリックで拡大)

 ひばりが丘団地にある東久留米市南部地域センターの窓ぎわに、つるし雛が飾られていた。中に入ると、ロビーの天井からも手作りの雛がつるされている。地域センターのスタッフによると、毎年7人のボランティアが企画、準備。 花や動物をかたどったものは、子や孫の成長を願う気持ちが込められているという。 展示は3月3日まで。 (梶山るみ)(写真は筆者撮影)

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 東久留米市商工会女性部が主催する「第11回つるしびな巡り」のスタンプラリー抽選会が3月2日と3日、東久留米市役所市民プラザ(東久留米市本町)で行われた。1月12日から2月末までの期間中、「つるしびな」が参加した約30店の店頭を飾り、参加店を巡ってスタンプを集めると、商品券や商品が当る仕組み。抽選会には2日間で約1000人が集まり、時折「当たり」を知らせる鐘の音と「おめでとでうごいます」の声が上がった。