1.地域住民3000人が楽しんだ「むさとくフェスティバル」

 

 6月4日(日)に、武蔵野徳洲会病院が開催した第3回「むさとくフェスティバル」に行ってきた。チラシなどでお祭りが行われるとは、知っていたものの、こんなに大掛かりなお祭りとは知らなかった。2018年、2019年と開催され、コロナ禍で4年振りの開催とのこと。第1回から、かなりの人が集まっていたようだが、今回も、晴天に恵まれ、3000人くらいは来場したと推定される。

 西東京市向台町の武蔵野徳州会病院(桶川隆嗣院長)が6月4日、コロナ禍で控えていた第3回「むさとくフェスティバル」を4年ぶりに開く。「あなたのまちのホスピタル」をスローガンに、桶川院長らの医療講演を始め、医師、看護師、臨床検査技師らによる体験コーナーを設けるほか、近隣の社会福祉法人や市民団体などが出店を設けるなど、病院総出で地域住民らと交流するイベントとなる。