採点データを手にして笑顔を見せる宮川選手

 西東京市出身の体操女子、宮川紗江選手(20)が3月22日、練習拠点にしている鎌倉市の徳州会スポーツセンターで跳馬、ゆかなど4種目の試技会を公開した。今年初めに痛めた左膝をケアしながらも「手応えがあった。いい緊張感の中でやれた」と述べ、「(東京)オリンピックに向けて頑張ります」と前向きに語った。

 

東京2020組織委員会提供(クリックで拡大)

 

 リサイクル金属で五輪メダルをつくろうと呼び掛ける「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」が西東京市でも始まった。5月末のイベントで呼び掛けたら携帯電話が50個も集まった。丸山浩一市長が6月6日の西東京市議会で、桐山ひとみ氏(みらい)の質問に答えた。