青少年の交流事業を通して、日本と中国の相互理解を深めるため、[2015年]9月8日、中国の高校生ら249人が訪日し、翌9日、69人が西東京消防署を訪れた。日本の防災や消防署の役割などを学び、起震車による大地震の疑似体験や救命医療機器AED(自動体外式除細動器)の操作などを体験した。