西東京市は3月25日、4月1日付けの部課長級の人事異動(内示)を発表した。部長級11人、部次長級11人、課長級23人。部長級の女性起用はなく、現職も含め2019年度から部長級女性ゼロが続いている。3月31日付けの退職者は健康福祉部長の萩原直規氏ら6人。詳細は次の通り。

 西東京市は3月26日、4月1日付け人事異動(内示)を発表した。部長級 は5人で、市民部長に森谷修氏(教育部特命担当部長)が起用された。教育部特命担当部長に清水達美氏(子育て支援課長)、企画部参与・公共施設マネジメント課長に下田立人氏(企画部副参与・公共施設マネジメント課長)、総務部参与・総務課法規文書担当課長に早川礼成氏(総務部副参与・総務課法規文書担当課長)、健康福祉部参与・健康課長に五十嵐豊氏(健康福祉部副参与・健康課長)の4人は昇任(カッコ内は現職)。

 西東京市は3月26日、4月1日付けの職員人事異動(内示)を発表した。部長級は11人で、主な異動は、企画部長に保谷俊章氏(総務部長)、総務部長に柴原洋氏(都市基盤部長)、ささえあい・健康づくり担当部長に佐藤謙氏(秘書広報課長)、生活文化スポーツ部長に萱野洋氏(みどり環境部長)、みどり環境部長に青柳元久氏(ささえあい・健康づくり担当部長)、都市基盤部長に蓮見達也氏(建築営繕課長)、教育部長に飯島伸一氏(教育部特命担当部長)らとなる。(括弧内は現職)。詳しくは、末尾の【関連情報】参照。

 西東京市は3月27日、部長級9人、部次長級8人、課長級26人を含む4月1日付けの人事異動を発表した。企画部参与・企画政策課長に栗田和也氏(健康福祉部参与・健康課長)が起用され、総務部長に保谷俊章氏(子育て支援部長)、子育て支援部長に古厩忠嗣氏(企画部参与・企画政策課長)、教育部特命担当部長に飯島伸一氏(子育て支援部参与 ・子育て支援課長)となる。(括弧内は現職)

 東久留米市は3月28日、4月1日付けの人事異動を発表した。部長級は、福祉保健部長・福祉事務所長の内野寬香氏が新規再任用。課長級では、経営企画室主幹に関利明氏(東京都から派遣)、生活文化課長に島崎律照氏(市民課長)、市民課長に小島信行氏(教育総務課長)、福祉総務課長に菅原信氏(生活文化課長)らのほか、図書館長の岡野知子氏は新規再任用、などとなっている。(括弧内は前職)

 西東京市の4月1日付け人事異動が内示された。部長級は6人(うち女性1人)、部次長級6人、課長級25人(同女性6人)。主な人事は次の通り(名前後の括弧内は現所属)。