ひばりタイムスは年内でニュース更新を停止することになりました。この機会に読者の声を聞きたいと、最後の特集企画「ひばりタイムスとわたし」を12月7日に立ち上げました。関連記事のコメントも併せて、25日までに計50人を超える読者のみなさんから感想や意見、指摘が届きました。その全記録です。ありがとうございました。(編集長 北嶋孝)

 ひばりタイムスは年内いっぱいでニュースの更新を停止し、活動を担った人たちはそれぞれ散開することになりました。  2015年2月の創刊でした。前年半ばからの準備期間を含めて、活動は足かけ10年になります。おぼつかない足取りでも、読者、市民ライターら関係者のみなさんに支えられて今日まで歩んできました。感謝の念でいっぱいです。

 西東京市は3月25日、市主催の行事中止期間を4月12日まで継続すると発表した。図書館や公民館など公共施設の休止も同じように継続する。市は「新型コロナウイルスの感染防止策を講じる必要があるから」としている。